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藤原様は不動産のみならず、さまざまな投資に取り組まれていますよね。

投信積立から株まで、ほとんどの投資商品を経験しました。

投信積立から株まで、ほとんどの投資商品を経験しました。

そうですね。そもそもの入り口はYouTubeで、資産形成に関する動画を見るようになったこと。「お金のことをもっと理解しないといけないな」と思い、投資信託の積み立てからスタートして、ほとんどの投資商品をひと通り経験しました。現在は不動産のほかに、株の中期投資と長期投資、米国株の積み立て、あとはローリターンなモデルで為替取引にも取り組んでいます。先日、プロパティエージェントに友人をご紹介しましたが、彼が投資に興味を持つようになったのも、私が投資信託の積み立てを勧めたことがきっかけ。投資セミナーなどにもよく参加しています。

となると、不動産投資へのイメージも最初から固まっていたのでしょうか。

不動産には明るくなく、悪い業者と取引しかけたこともあります。

不動産には明るくなく、悪い業者と取引しかけたこともあります。

いや、当時は今ほど投資に詳しくなかったので、不動産については全然わかっていなかったですよ。実はそれで一度、悪い業者にも引っかかりかけています。厳密にいうと騙されたわけではないんですが、契約する銀行が二転三転したことに始まり、ローンの返済額が当初の説明と食い違ったり、繰り上げ返済の案内もいい加減だったり……。それでも不動産投資に明るくなかったので、そのまま契約を締結しようとしてしまっていたんです。そんなときに助けてくれたのが、プロパティエージェントの担当営業でした。

担当営業との出会いを教えてください。

「僕を頼ってくれたらなんとかします」と言ってくださったんです。

「僕を頼ってくれたらなんとかします」と言ってくださったんです。

御社と提携している資産管理サービス「マネーフォワード」のイベントにプロパティエージェントのブースもあって、そこで知り合ったんです。で、後日お電話をいただいたときに状況を話してみたら、「それちょっとマズくないですか?」と。ですが、その業者との取引はかなり進んでしまっていて、自力で契約を解消するのも骨が折れそうなときに、「僕を頼ってくれたらなんとかします」と言ってくれて、プロパティエージェントで扱っていた物件のキャッシュフローも他社より優れていたので、助けを求めることにしたんです。

その経験が、弊社の物件を購入する決め手になったのでしょうか。

上場企業であることや、FPの方からの評価も決め手になりました。

上場企業であることや、FPの方からの評価も決め手になりました。

ほかにも決め手はいくつかあります。ひとつは2017年当時、他社はものすごくギラギラしていたんですよ。都心の一棟マンションなんかを所有していて、今にして振り返れば、買ったら危なかったなと思いますね。それとは反対に、御社はスマートで堅実派な印象で、上場企業なのも大きかったです。しっかりと監査法人もついているし、会社そのものへの信頼感は重要な決め手になりました。実際に他社の不動産セミナーに参加したとき、資産形成で有名なFPの方と話したんですが、御社のことを高く評価している様子でしたよ。他社のセミナーで第三者の立場からそう言っているということは、おそらく本心だろうなと。こうした積み重ねもあって、プロパティエージェントに任せてみようと思ったんです。

物件を持つ前と持った後で、変わったことはありますか?

メンタル面と経済面、2つの部分で変化を感じています。

メンタル面と経済面、2つの部分で変化を感じています。

主に「メンタル面」と「経済面」の2つに変化を感じています。まずはメンタル面ですが、物件を持つ前は多額の借金を背負うことや、会社に副業とみなされてペナルティを課せられないかなど、いろんな不安を抱えていたんです。でも、いざ物件を購入したら、毎月の返済も自動化しているし、普段の生活になんら影響はなくて。さらにはオーナー同士の懇親会にも参加し、先輩オーナーの方から「大丈夫、回っているよ」というお墨付きをいただいたことも手伝って、不安は解消されましたね。次に経済面ですが、これは私自身ではなく不動産業界の話で、最近は他社の不祥事によって、不動産の融資に対する金融機関の目も厳しくなっているじゃないですか。私は年収が高いわけではありませんので、騒動よりも前に購入できて良かったなと感じています。

藤原様の目から見た営業担当の特長について教えてください。

メリハリが効いていて、いい意味で「なあなあ感」がありません。

担当営業の特長は3つあって、1つ目は正義感が強いこと、2つ目はどっしりとしていて貫禄があること。お会いした時点ではまだ2年目の社員だったのに、すでに先輩のフォローもなく1人で営業に来ていましたから。そして3つ目はきっちりとしていて、メリハリが効いていること。いい意味で「なあなあ感」がないため、安心して取引することができました。また、個人的にすごいなと思ったのが、先日、私の友人を宮城さんにご紹介したのですが、彼は不動産投資について入念に調べ上げていて、ワンルームの物件は購入するべきではないと考えていたそうなんです。でも、見事に契約を勝ち取りましたよね。「これなら誰にでも売れるんじゃないかな」と驚かされましたよ(笑)。

今後、プロパティエージェントに求めることはありますか?

オーナー同士の集まる場を増やしていただけたら嬉しいです。

オーナー同士の“横の繋がり”を作ってほしいです。年に1度の懇親会はありますが、全てのオーナーが参加できるわけではないので、同じような機会をもう少し設けていただけたらなと。あとは、私は御社の株を保有しているので、株価アップにも期待したいです(笑)。他社の不祥事とか、株式の希薄化とかも重なって難しい時期でもあるとは思うので、応援しています。

藤原様にとって「投資用不動産」とは?

「屋台骨」または「セーフティネット」です。

「屋台骨」または「セーフティネット」ですね。不動産投資は、自分の生活を支えるベースの部分を担ってくれると考えています。たとえば、またリーマンショックが起こったとして、すぐさま入居者の方に「明日から賃料が下がります」となるかといったら、そんなことはないわけで。資産価値が一夜にして30パーセント下がる、みたいなリスクはほとんど存在しないじゃないですか。やはり株式投資の場合、得をすることも損をすることもありますが、不動産の時価評価を見ていると、値動きは緩やかで堅調。安心して放っておける投資商品だと思います。

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藤原様への「エージェントの意義」

信頼を裏切らないよう、サポートし続けてまいります。

私はフラットな人間で、藤原様もその点を評価してくださっています。そのため、これからも「営業:お客様」という関係ではなく、社会人としての「先輩:後輩」という立場でお付き合いできたらと思っています。また、これだけ褒めていただいた以上は、信頼を裏切らないようにサポートし続けていくこと。もし私に気の緩みや至らない点などございましたら、遠慮なくビシバシ言ってください。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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