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まずは購入する前の不動産投資のイメージを教えてください。

バブル世代を見てきたので、“怖いもの”という印象が強かったです。

自分とは縁遠い、お金持ちの方たちが取り組むものだと思っていました。高層ビルや海辺のリゾートを彷彿させるようなイメージを持っていましたね。それに加えて、“怖いもの”という印象も強かったです。というのも、私はちょうど中学生くらいのときに、親世代がバブルの繁栄と衰退を経験していて。同級生の親が負債を抱えて蒸発したり、家族に迷惑をかけないために離婚したりといったケースを、身近で何件か目撃していたんです。なので、実体験として“怖いもの”という警戒心は持っていました。

警戒度が高い中、なぜ営業担当とお会いしてくださったのでしょうか。

将来のために何かをやらないといけないと以前から思っていたんです。

実は以前から興味がないわけじゃなかったんです。やっぱり預金するだけでは資産はほとんど増えないじゃないですか。でも、右も左も分からない中、株に手を出すのなんてもっと怖い。何かをやらないといけないとは思いつつも、何をしたらいいかわからない状態に陥っていました。不動産投資もその選択肢のひとつになることは漠然と理解していたので、プロパティエージェントから営業の電話をもらったとき、ダメ元で話を聞いてみようと思ったんです。もうひとつ理由をつけ加えるとしたら、少し前に「個性学」という占いのようなものを受けて、そこで「あなたは不動産投資に向いていますよ」と診断されていて(笑)。それが頭に残っていたのも、ちょっとした後押しになりました。

不動産投資を真剣に検討するようになったタイミングを教えてください。

女性オーナーさんの話を聞いたことがトリガーになりました。

前向きに検討するトリガーになったのは、私と営業担当の日髙さん、それに女性のオーナーさんを加えて飲みに行ったときですね。そのオーナーさんからさまざまな情報を伺って、取り組んでも大丈夫だなと思いました。ただ、大前提としてその前に日髙さんから不動産投資について、何度も何度も説明を受けていたのが大きかったです。その中で不動産投資への怖さや不安、怪しさは少しずつ払拭されていって。その上で信頼できそうなオーナーさんに太鼓判を押していただいたことが、最後のひと押しになりました。

物件を持つ前と持った後で変わったことはありますか?

計算していたことに実体験がついてきて、リスク感覚が下がりました。

いい意味で、不動産投資に対するリスク感覚が非常に下がりました。最初からローリスクローリターンだと聞いていましたが、それが実感として理解できましたね。そもそも私が不動産投資に取り組む目的は、老後に年金以外のプラスアルファの収入源を作ることや、万一のときの生命保険代わり、あとはやりたいことのために必要な自己資金の担保でした。それを細かく計算した結果、唯一の懸念として残っていたのが入居者リスクだったんです。実際に不動産投資を始めてきちんと入居者が入ったことで、自分にとっての心配事はなくなりました。計算していたことに実体験がついてきた感覚ですね。

営業担当の特徴や相性を教えてください。

いわゆるイケイケドンドンの営業マンとは違う、安心できる営業マンです。

日髙さんの特徴は、不動産の怪しさをまったく感じないこと。本人の前で言うのは少し失礼かもしれませんが、「この人に他人を騙すことはできないな」と。ちょっと不器用なところとか(笑)。オーナーとしては安心しますよね。私もセールスの仕事をしていましたが、いわゆる“イケイケドンドン”みたいな営業マンではなく、彼のようなタイプの営業マンが成果を出していると聞くとホッとします。特に私の場合、前職で一緒に仕事をしていたのはゴリゴリの営業マンばかりで、大げさに言うと「サインさせるまで帰ってくるな」みたいな文化もありましたから。日髙さんと接して、営業マンのイメージが少し変わりました。それだけでなく、日髙さんは人懐っこいところがあるし、私が連絡を忘れていても何度もフォローしてくれる。その辺りも含めて、相性はいいと思いますよ。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?

不動産業界全体に言えることですが、手続きの簡素化を期待しています。

営業担当に関しては、だいぶ成長されたので特にありませんね(笑)。初めてお会いしたときは日髙さんも1年目で、緊張のせいか顔色も悪く心配になったのを覚えていますが、いまではお腹周りからもわかるように、貫禄がついてきましたから(笑)。プロパティエージェントに求めることとしては、不動産業界全体に言えることですが、各種手続きの簡素化。たとえば契約の手順の複雑さや、手書きが必須なところなど……。大事なことなのは理解できますが、本当に重要な書類以外はもう少しスマートになってくれたら嬉しいですね。徐々に電子化なども進んでいるようなので、もっと推進されることを期待しています。

六本木様にとって「不動産投資」とは?

ポートフォリオのひとつとして必ず持っておきたいものです。

資産形成のポートフォリオのひとつとして、必ず持っておいていいものだと思います。不動産投資の特徴は、ローンを完済したらそれ以降は自己資金が発生せず、入居者のお金によってほとんど何をしなくても資産が作れること。ローリスクで長期的な収入源となってくれるため、リターンは大きくなくても心強い安心材料になります。安心感という意味では、万一のときに家族へと資産を残せることもメリットですよね。私はこれらのポイントに惹かれ、資産形成の第一歩として不動産投資を始めたわけですが、実際にうまく運用できていることにより、最近はもう少しハイリスクなものにも挑戦してみようかなと思うようになりました。投資のイロハの“い”を体感できる不動産投資は、資産形成のスタートとしてぴったりだと思います。

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六本木様への「エージェントの意義」<日髙>

不動産運用が手間にならないようにサポートしつつ、人間としても成長した姿を見せていきます。

六本木様は向上心が強く、現状に満足されない方。やりたいことへの展望を明確にお持ちになっており、現在もアクティブに勉強されています。そんな六本木様に対して大切にしているのは、不動産運用のお手間をかけさせないこと。六本木様のご活動の妨げにならないことを考えて、今後もしっかりとサポートしてまいります。また、実は六本木様にはプライベートでもお世話になっていて、義理の妹の就職活動にあたって企業見学をさせていただいたり、結婚式の写真を旦那様に撮影していただいたりと、感謝が尽きません。だからこそ、公私ともに私と関わってよかったとずっと感じていただけるように、これからも人間として成長した姿をお見せしていきたいと思います。

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