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まずは、不動産投資に興味を持たれた経緯からお聞かせください。

同僚や職場の先輩が、不動産投資で中長期的に利益を出していました。

不動産投資に関心を持ったきっかけは、実は20年ほど前に遡ります。当時はいろんな不動産会社から営業電話が掛かってきていて、試しに話を聞いてみることにしたんです。ただ、その時はなかなか自分事として意識はせず、怪しい印象も受けてしまったので、契約には至りませんでした。それでも営業電話は相変わらず掛かってきて、興味を持った同期の一人が実際に不動産投資を始めたんですよ。当時は上手くいくのか半信半疑でしたが、彼は10年、15年と経った今、しっかりと利益を得られています。また、ほかにも同じように成功している先輩がいたことで、不動産投資自体がポジティブなイメージに変わっていきました。ならば、自分ももっと深く不動産投資について調べてみよう。そんな折に、信頼できる友人からプロパティエージェントを紹介されました。

周囲の方々のお話を聞く中で、不動産投資のどこに魅力を感じられたのでしょうか。

資産形成に役立つ点と、ローンの返済を賃料収入で賄える点です。

当時から税金をかなり納めていたため、節税には魅力を感じました。ただ、周囲の話を聞く中で、節税から資産形成へと目的がシフトしていきましたね。とりわけ印象に残っているのは、何人かの同僚が自分の住まいとしてマンションを購入し、引っ越し時にそれを売却していたことです。その結果、彼らは賃貸物件を借りるよりも自己負担の総額が安くなった、もしくは収支がプラスになったと話していました。つまり、不動産は資産価値が下落しにくく、手堅い資産なんだ、と。これは居住用マンションのケースですが、投資用マンションに話を置き換えても、根本的なロジックは変わりません。むしろ投資用なら不動産という大きな資産を持ちながら、支払いの大半を入居者の方からの家賃で賄えるという発想。これほど合理的なことはない、と考えるようになりました。

20年前を振り返って、当時の石井様はなぜ不動産投資を始めなかったのだと思われますか?

経済的余裕がなかったことに加え、都心の賃貸マーケットの堅実さも知りませんでした。

私は当時、不動産投資を始めるためには、ある程度のキャッシュアウトが必要だと考えていたんです。そのような経済的余裕はありませんでしたし、借入をすることへの漠然とした不安も感じていました。ですが、それからいろいろな経験を経て、借入に対するイメージは変わりましたね。大きな変化のひとつは、「借入をしても、返す手段があれば問題ない」という認識が身についたことです。さらには都内で暮らしてみて、都心の賃貸マーケットの堅実さや、物件の築年数が10年、20年と経ってもあまり家賃が下がらないことも実感しました。なので、良い物件さえ購入できれば、賃料収入だけでローンを返済できるイメージが湧くようになったんです。

プロパティエージェントの話を聞いて、不動産投資への見方に変化は生まれましたか?

意外なリスクもありましたが、最終的には安心感を得られました。

物件の見方は特に変わりましたね。駅との距離やロケーションなどの重要性について、深く理解できました。あとは、想像以上に手間が掛からないことにも驚きましたね。不動産投資に取り組む人の中には、物件探しから不動産の管理まで自分で手掛けるタイプの方もいるようですが、その投資スタイルは私には向いていません。そんな中、開発から管理まで全てを包括的に手掛けてくれるプロパティエージェントのサービスは、とても便利に感じました。また、物件に借り手がつかないと家賃収入が得られず、収支がマイナスになる「空室リスク」も心配でしたが、御社の物件は入居率が99%と高く、安心して投資に取り組むことができました。

ご紹介者様のアシストがあったとはいえ、石井様はご決断がスムーズでした。何か特別な理由はありましたか?

友人の意思決定プロセスを細かく共有されていたんです。

そもそも紹介元の友人が物件を購入する際、相談相手になっていたのが私なんですよ。そのため、プロパティエージェントが誠実に情報を開示し、きちんとアフターフォローまで行う会社なのは知っていました。また、友人は銀行勤務の知人まで物件の査定金額を確認し、営業担当の言葉が本当である裏付けも取っていました。このように意思決定プロセスを細かく共有されていたからこそ、私も抵抗なく話を進めることができたんです。もちろん、営業担当の人柄や手厚いサポートも、契約の決め手のひとつですね。友人は営業担当について「面白い人がいるよ」と話していて、実際にお会いしても期待通りの応対をしてくれました。これがなければ契約には至らなかったと思います。

石井様には2物件を購入していただきました。物件選びのポイントをお聞かせください。

立地条件で即決でしたね。

立地条件で即決でしたね。最寄駅からのアクセスの良さと、都心に近いロケーションは魅力的で、物件としての希少性も感じました。それにもし自分の子供たちが東京の大学に進学することになったら、この物件に住まわせるというオプションも生まれるじゃないですか。大阪や名古屋よりも都内の物件を選んだ理由としては、やはり継続的に人が住み続けることが予想できるからです。日本の人口が減っても、おそらく都心部のニーズは残ります。街の発展や将来性に期待する側面もありますが、それ以上にその「継続性」が重要だと考えました。提案された物件の立地なら、その流れがイメージしやすかったこともポイントでした。

不動産投資を始めるにあたり、最大の障壁は何でしたか?

妻の承諾を得ることでしたが(笑)、今は納得してもらっています。

妻の承諾を得ることです(笑)。妻は当初、インターネットで不動産投資の失敗例を見つけて、不安を抱いている様子でした。ただ、最終的にはしっかりと説明し、納得してもらっています。具体的には、将来の子供のための投資になること、賃料収入で借入金を返済できること、病気になったときに団信保険が使えることなどを話しましたね。家庭のお金の管理は全て私が担当していることもあり、最終的にはその信頼関係がプラスに働いたと思います。奥様の反対に悩む方々にアドバイスをするとしたら、まずは夫婦でライフプランを考えることが第一歩ではないでしょうか。子育てやリタイアメント後の費用など、経済的な課題を数字に落とし込んだ上で、いつまでにどれくらいの資金を準備しなければならないかを明らかにする。そこから不動産投資やiDeCo、つみたてNISAといった選択肢を、営業担当が一緒に検討してくれます。まずは夫婦で資産形成の必要性を理解し合うことが、何よりの近道なんです。

プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで強みに感じる点を教えてください。

土地の仕入れから物件の開発、販売までを自社で手掛けているところです。

土地の仕入れから物件の開発、販売、管理、出口戦略までを自社で手掛けているところです。プロパティエージェントでは、しっかりと収益が立つ物件でなければ、どれだけ好立地でも用地仕入れを行わないと聞いています。立地の良さだけでプッシュして、相場よりも割高な物件を販売することはない、という安心に繋がります。このような運営体制が確立されていることが、優れた企業である証かもしれません。
御社と契約を決めた理由を「会社・物件・営業担当・紹介者」の4つに分けて割合を出すとすれば、全てイーブンです。どれかひとつでも欠けていれば、私は決断できませんでした。もちろん、それらの要素に順序性はあります。入り口として紹介元の信頼がなければ、その後のステップは始まりませんでしたし、そこから繋がる営業担当や会社に魅力を感じられたからこそ、最終的に物件購入へと辿り着くことができました。つまり、各要素の強弱ではなく、全てが揃っていたからこそ契約へと至ったんです。

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石井様に対する「エージェントの意義」<下澤>

石井様だけでなく、石井家全体を支える気持ちでサポートいたします。

私は石井様だけでなく、石井家全体を支える気持ちで物件を提案させていただきました。石井様とは最初のお打ち合わせで、「現状の資産で何歳までのプランが作れるかを見ていきましょう」というところからスタートしています。この時、石井家のファイナンシャルプランを揺るぎなくすることを第一目標として定めていました。また、石井様は2人のお子様をとても大切にされています。お子様が生まれた当時の石井様の年齢から逆算すると、子育てが終わってひと息つく時には、定年を迎えることになるかもしれません。そこに向けた資産形成を、私は必ずサポートできると確信していました。
今後も全力でフォローアップしてまいりますので、よろしくお願いします。

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