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弊社とご縁をいただく前の、投資用不動産のイメージを教えてください。

ハイリスクハイリターン。ただ、認識を間違えているかもしれない自覚もありました。

ハイリスクハイリターンの一言に尽きますね。僕は複数の投資に取り組んでいますが、不動産投資は金額の桁が3つくらい違うので、ハイリスクな印象は強かったです。一方で、成功している人もいるのは事実なので、土地に対する目利きが備わっていれば、失敗を防げるという予想もありました。とはいえ、その技術を取得するとなると、時間と労力のコストが高すぎる。そのため、現実的な選択肢にはならないと考えていました。ただ、認識を間違えているかもしれない自覚はあったんですよ。不動産投資について本気で調べたかと聞かれると、1割程度の力しか割いていない。間違った認識をして間違った決断をするのは良くないので、御社に声をかけていただいた時、話を聞いてちゃんと知ろうと思ったんです。

「知ろう」から「自分ごと」に切り替わったタイミングはいつでしたか?

最も難しい部分をお任せできるとわかった時です。

土地の目利きなど、最も難しい部分をお任せできるとわかった時です。僕はお金に加えて時間のコストを重要視していて、いわゆるタイムイズマネーというか、時間をお金に換算するような感覚を持っています。つまり、知識を取得するための時間は、僕にとってはリスクの一部。そこがクリアになったことは大きかったです。とはいえ、現在は不動産投資をハイリスクハイリターンとは考えていません。投資した金額こそ過去最高ですが、リスクを「利益の振れ幅」という意味で捉えるなら、ローリスクにあたると認識しています。

伊藤様はどのような経緯で投資全般に興味を持ったのでしょうか。

大学時代、父から株式投資の失敗を打ち明けられたのが始まりでした。

最初に興味を持ったのは、大学1年生の頃ですね。初めての一人暮らしだったので、帰省した際に父とお金の話になり、過去に株式投資で失敗したことを打ち明けられたんです。父は自営業で、時代に合わせて臨機応変に業種を変えているんですが、そんな人間でさえも株式投資には失敗してしまう。そこに驚きを感じました。ですが、僕はそこで投資に尻込みするのではなく、「社会勉強のために自分もやっておこう」と思って(笑)。失敗しても難しさを体感できたら財産になるし、成功したら儲けものなので、プラスしか返ってこないじゃないですか。僕はもともと、失ったものは勉強代として捉える性分なので、まずはやってみることにしたんです。

今後、弊社や営業担当に求めることを教えてください。

求めてもいないのに与えてくれています(笑)。

すでに多くのことを求めて、同時に与えていただいています。むしろ、求めてもいないのに与えてくれていますから(笑)。強いて挙げるなら、不動産投資を始めたからにはメリットを最大化したいので、そのために有効な手段は何なのか、物件情報も含めて今後も選択肢を紹介してほしいです。また、それらの情報に対して「この角度で見たらリスクだけど、この角度で見たらリスクじゃない」みたいな、多角的な視点もご教示ください。もちろん、最終的な決断は自分でするものですが、仮に失敗しても「あれだけ納得して決めたのだから仕方ない」と思えるだけの材料を、手元に揃えていただけたら助かります。

伊藤様にとって「不動産投資」とは?

「自分の積み上げてきたものの上にある投資」です。

不動産投資は「信用を活用する投資」と言われますが、僕は当初、そこに疑問を抱えていたんですよ。確かに、会社の与信枠を利用してローンを組むのは事実ですが、見方を変えると借金をしているだけなので、それは活用と呼べるのかと思っていました。ですが、話を聞くうちに、融資を受けたくても受けられないケースが多いこともわかってきて。「誰でもできるものじゃないんだ」「でも、自分はできるんだ」と思った時に、自分は恵まれた状態にあると気づいたんです。それを活かさないのは、ここまで育ててくれた人にも失礼なんじゃないか。そんな風に考え方も変わっていきました。だから、不動産投資は僕にとって「自分の積み上げてきたものの上にある投資」です。これに気づくまでは本当に悩んで、営業担当のお二人にも相談しようかと迷いましたが、自力で答えを出さないと、失敗した時にお二人のせいにするかもしれない。そんな自分は見たくなかったので、ずっと心に秘めていました。

営業担当の特徴・相性を教えてください。

最初の電話で「自分と似ているな」と感じるほど、相性は良いと思います。

相性は良いですね。最初に連絡をくれた営業担当の方には、電話の時点で「自分と似ているな」と感じていました。特にそう思ったのが、要望を伝えた時に「それはこういう意味ですか?」「それともこちらの意味ですか?」と、ニュアンスを詳細に確認してくれたこと。これは僕も仕事などで大事にしているポイントです。人間は賢くて、曖昧な言葉でも理解できる能力を持っていますが、その分勘違いすることも多くて、それはトラブルの引き金になります。だからこそ、僕の意図を正しく汲み取ろうとしてくれたのは好印象でした。あるインタビューでは、営業担当の方が「誤解なく理解する」というワードを使っていて、見事に腹落ちしましたね。また、もう一人の営業担当の方に対しては、知識の引き出しが半端ないと思っています。状況に応じて瞬時に引き出しをピックアップするには、尋常じゃないインプットが必要です。その地道で膨大な努力を、僕も見習わせていただきます。

競合他社との比較検討はされなかったのでしょうか。

他社も調べましたが、御社の方針とその実行力に惹かれました。

他社もそれなりに調べました。その中で御社を選んだのは、僕の人生に寄り添うライフプランナーのような姿勢に惹かれたから。同じ方針の会社はあるかもしれませんが、僕にとって大切なのは、それを言葉だけでなく目の前で実行してくれることです。さらに言えば、そのサービスが今後も衰えず、むしろ強まるくらいの勢いで継続されることを望んでいます。御社はそれを行動で示してくださっているので、不安はありません。あとは巡り合わせもありますよね。御社にはビジネス特化型SNSから連絡をいただいたんですが、それは僕がSNSに登録したちょうど翌日で、ご縁を感じています。逆に科学めいたことを言うと、営業担当の方に僕のアカウントがレコメンドされたのは、アルゴリズムによって統計的に何かがマッチしたのが理由です。その“何か”をこれから一緒に見つけていきたいと思います。

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伊藤様への「エージェントの意義」<岩瀬>

伊藤“家”の信頼に応え続けます。

私の役目は、伊藤“家”の信頼に応え続けることです。今回の商談では、伊藤様がご決断に迷われていた際、奥様も含めて話し合うこともありました。そこで強く感じたのが、私たちに対する信頼感です。最終的にご契約をいただけたのも、それが大きなウエイトを占めていたんじゃないかなと思います。今後も伊藤家の皆様で、私を使い倒してください。全力でサポートすることを約束いたします。

伊藤様への「エージェントの意義」<茂呂>

不動産に関わる全てのことのアンテナになります。

私は伊藤様に対し、伊藤家全体のライフプランをフォローしていくことを宣言いたしました。それを有言実行するためにも、今後は不動産投資だけでなく、不動産に関わる全てのことのアンテナになりたいと考えています。マイホーム購入も含めてしっかりとお手伝いさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

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