お客様・営業担当インタビュー Vol.189
プロパティエージェントの物件は、
土地の仕入れから物件の建築設計まで、
徹底したエリアマーケティングに基づいて行います。
地域の将来性や、そこに住まう人々のパーソナリティーを分析し、
中長期的な需要と供給を予測しなくては、理想の不動産投資は実現できません。
マネーリテラシーが高く、
すでに他社で物件オーナーとなっていた吉田様にとって、
刺さったのはまさにその部分。
物件に対する評価の高さが、契約に至った決め手であると語ります。
お客様インタビュー
不動産投資に興味を持ったきっかけを教えてください。
老後に向けて、安定した不労所得を得るための手段を探していました。
ベースにあるのは老後に向けた資産形成です。将来的に年金をもらえるといっても、以前より金額が少なくなるし、生活するにあたって十分な保障になるとは思えません。65歳で定年を迎えたあと、安定した不労所得を得るためのひとつの手段として、不動産投資に興味を持ちました。数ある投資のなかでも不動産投資を選んだのは、リスクとリターンのバランスが良さそうだったから。不動産投資は株式投資よりもリスクが低く、保険よりもリスクはあるものの、運用の利率は高い。いわば「中間」に位置するような安定した投資として、ポートフォリオに組み込むのもアリかなと思ったんです。ただ、不動産投資は年齢を重ねると不利なので、私にとってはギリギリの選択肢になるという認識もありました。
資産運用セミナーにも数多く参加されていたそうですね。
いろんな第三者機関のセミナーに足を運びました。
きっかけは2年前、前職を退職したタイミングですね。まとまった退職金が入ってきたので、それを資本に資産運用を始めたいと思ったんです。そこでいろんな第三者機関の資産運用セミナーに足を運びました。とはいえ、実はもともと不動産投資には、さほど興味はなかったんですよ。営業電話もよくかかってくるし、胡散臭いものという認識を持っていたのが正直なところです。でも、資産運用セミナーで話を聞いて、不動産投資へのイメージは変わりました。悪い商品ではないし、実際に専門家の方に勧められることも多い。書物などで調べても、許容できる範囲のリスクかなと思えたので、有力な候補のひとつとして検討するようになりました。
すでに1軒の物件を所有されていた吉田様。かねてより2軒目を持ちたいと考えていたのでしょうか。
なるべく早く持ちたかったです。
2軒目を持ちたいとは以前から考えていました。物件を持つなら早く持たないと、不労所得というゴールが見えるタイミングも遅くなりますし、なるべく早く持ちたかったです。なので、当時は私の条件でローンを組むことは可能なのか、いろんな不動産会社に相談したいと思っていて。そのなかでプロパティエージェントを発見して、数ある同業他社のなかでもネットでの評判が上位だったので、お問い合わせさせていただきました。
1軒目を契約した会社にご相談はされなかったのでしょうか。
相談し、御社の物件と比較検討しました。
当然、相談はしましたよ。実際に物件も提案してくださったんですが、プロパティエージェントの物件と比較検討して、選ばせていただきました。もともと2軒目を考えるなら、別の不動産会社と契約したかったという背景もありますね。1軒目の会社に不満はなかったものの、アフターフォローが少なく、販売後の連絡もほとんどいただけませんでした。それを気にしていたわけではありませんが、同業他社は無数に存在しますし、1社にこだわる必要はないと考えていたんです。
弊社とのご契約に至った決め手を教えてください。
ご提案いただいた物件の将来性です。
最大の決め手は物件でしたね。1軒目とは違った特色のエリアにしたくて、いくつか候補を出していただきました。そのなかで今回契約した、北池袋の物件に興味を持ったんです。提示されたデータを見ていくと、場所柄の需要もあり、再開発を含めた将来性も高い。これなら資産価値は落ちないだろうと予想できたことが、最終的な決め手になりました。とはいえ、契約までの道のりで最大の障壁となったのは、無事にローンを組めるかという不安でしたね。そこがクリアになり、さらには期待値通りの低金利の金融機関と契約を結べたので、現在は安心しています。
プロパティエージェントのビジネスモデルや事業展開に対して、強みに感じる点はありますか?
新築物件と中古物件のどちらにも力を入れていることです。
新築物件と中古物件のどちらにも力を入れていることです。片方しか扱っていない不動産会社も多いですが、私たちオーナーにとっては、両方とも選択肢に入れられるならそれに越したことはありません。とはいえ、私自身は新築物件を検討したことはないんです。やはり新築物件は、購入した瞬間から中古物件になるわけで、資産価値もガクッと下がるじゃないですか。もちろん、物件を売却せずに持ち続けていくなら問題ないし、私もいまのところ売却の予定はありません。ですが、私の目指している着地点は、新築物件をずっと持ち続けることではなく、中古物件でもある程度の資産価値をキープしながら、着実に将来の不労所得を作っていくこと。新築には新築の利点もありますが、自分はそこに重きを置いていないんです。
今後、プロパティエージェントや営業担当に求めることを教えてください。
オーナー同士で意見交換できる機会を設けてください。
世間のイメージとして、不動産投資を胡散臭いと誤解している人は少なくありません。私自身、仲の良い友人などを除けば、あまり表立って「不動産投資をやっている」とは口に出しづらい環境です。このような問題を解消するために、オーナー同士で集まる機会をぜひ設けてほしいです。不動産投資に取り組んでいるオーナー同士だからこそ、意見交換したり疑問点を話し合ったりできると思います。現在は新型コロナウイルスの影響で難しいですが、今後に期待しています。
営業担当インタビュー
吉田様に対する「エージェントの意義」<笠原>
他社にはないワンストップのサポートを提供いたします。
吉田様はご縁をいただいた時点で、すでに1軒の物件を所有されており、現在は弊社を含めて3社とお付き合いなさっています。ですが、そのなかで弊社だけが、エリアの選定から物件の管理・運用までをワンストップで手がけている会社で、その点はどこよりも優れていると自負しております。なので、運用のプランニングはもちろんのこと、お困りごとに直面したときには何でもご相談ください。あらゆる状況にお応えし、プロパティエージェントを選んで良かったと感じていただけるように、今後ともより一層成長してまいります。
吉田様に対する「エージェントの意義」<伊東>
吉田様の一番の相談役になれるよう努めて参ります!
吉田様は既に不動産を所有されている状況でお問い合わせいただきましたが、迷っている状態でした。 元々、描いていらっしゃったビジョンがある中で、それをどう叶えれば良いのか、今の考えが正しいのかなどをご相談頂きましたので、よりビジョンに近付けるようプランニングをさせていただきました。 プランニングもご契約もオンラインでさせていただきましたが、今後は、営業担当として会えなくても濃いアフターフォローと再プランニングを継続して行っていくことに加え、 私たちが吉田様の資産運用においての第一の相談役になれるよう努めて参ります。