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不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。

資産のポートフォリオを多角化したいと思ったんです。

私は株式投資に資産を投じていて、それなりの成果を得てきました。そんな中、資産のポートフォリオをもっと多角化したいと思い、不動産投資に興味を持ったんです。多角化したかった理由としては、ポートフォリオが株式投資に偏っている状態にリスクを感じたから。もちろん、株式投資だけの話で言えば、きちんとセクターに分けて分散投資をしているので、リスクヘッジはできています。ですが、世界大恐慌のように大規模なマーケットクラッシュが起きれば、セクターに関係なく株価の下落は避けられません。なので、資産運用の大部分を株式投資にあてるのは危険と判断し、別の投資も探していました。そこで選択肢のひとつになったのが不動産投資です。不動産投資なら長期的に運用できるのはもちろんのこと、インフレ対策としても期待できます。さらには調べていく中で、節税効果の高さもわかってきました。実際に会社の同期でも数名が始めていたので、自分も検討してみようと思ったんです。

不動産投資に関する情報収集などはされましたか?

GoogleからYouTube、SNS、Chat GPTまで、あらゆる方法で情報を集めました。

かなり勉強したと思います。GoogleからYouTube、SNS、Chat GPTまで、あらゆる方法で情報を集めました。ただ、本を読むことは意図的に避けましたね。本に載っている情報は出版された時点のものなので、場合によっては時代遅れになるからです。特に日本のような税制改正の多い国では、少しでも古い本を買ってしまうと、もう使えなくなった情報が掲載されているケースもあります。なので、私はGoogleとYouTubeを中心にしつつ、疑問を感じたらChat GPTに質問するスタイルで情報収集を行いました。もちろん、営業担当の方にもさまざまな質問をぶつけましたよ。私自身、知識を間違って覚えている可能性もあるので、その確認や復習のために、知っている情報をわざと質問したこともあります。実際にいくつかの間違いを訂正していただけたので、この試みは正解でした。情報収集をする中で特に検索したキーワードは、税金や控除の部分でしょうか。マンション経営というひとつの事業を営むにあたり、経費精算について考えることは新鮮な体験でした。

数ある不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントにお問い合わせをいただけたのでしょうか。

出会いは偶然でしたが、打ち合わせをして印象が一変しました。

お問い合わせをした理由の半分くらいは偶然ですね。当初はプロパティエージェントと別の大手企業のどちらかに申し込みをしようと考えていたんですよ。そんな時、不動産投資に取り組んでいる友人から、ポイントサイトを経由したら報酬を受け取れてお得だと聞いて(笑)。実際にポイントサイトから不動産会社を探したところ、検討していたもう1社ではなくプロパティエージェント がヒットしたので、コンタクトを取らせていただきました。とはいえ、最初から 信用していたわけではありません。私はこの業界に詳しくなかったので、ポイント還元が多すぎて怪しい会社だと思っていたのが本音です。それを覆すきっかけになったのは、最初に営業担当の方と打ち合わせをした際、プライム上場グループ企業だと 聞いたこと。そこで株式投資の経験を活かし、上場会社 について調べさせていただきました。すると、安定して増収増益を続けているし、会社としての規模も大きい。これなら問題ないと判断し、話を進めてみることにしたんです。

加納様には今回、5路線利用可能な都内の物件をご購入いただきました。物件選びのポイントを教えてください。

収支がプラスになることと、自分でも住みたいと思えることです。

まずは大前提として、毎月のバランスシートがプラスになるような物件を探しました。都内でそのような物件は多くないと思いますが、それでも最低条件として求めましたね。その上で何よりも重要視したのが、自分でも住みたいと思えるかどうか。といっても私の場合、検討していたのが中古物件ですでに入居者の方もいたため、部屋の内覧はできませんでした。なので、判断基準となったのは立地です。ご提案いただいた 物件は、 5路線利用可能な駅から徒歩7分以内と利便性に優れており、自分でも住みたいと思えました。これが契約の一番の決め手です。物件選びを経て気づきましたが、取り扱い物件の多さはプロパティエージェントの強みですよね。特に首都圏の物件を数多く持っているのは、他社にはない特長だと思います。

不動産投資を始めるにあたり、最大の障壁はどこでしたか?

マイホームの購入を考えていたので、その障害にならないかは懸念でした。

実は当時、ちょうどマイホームの購入を考えていたんですよ。なので、不動産投資のためにローンを組むと、最も大切であるはずのマイホームの購入に影響してしまうのではないか。そんな懸念はありました。ですが、営業担当の方に相談してみたところ、住宅ローンと不動産投資ローンを自分の年収ではいくらまでであればそれぞれ融資が受けられるのかを計算していただきつつ検討を進めました。結果として後から購入するマイホームの価格から不動産投資ローンも上限を決めて取り組めばマイホーム購入も問題なさそうだとわかりました。お陰様で障壁はすぐに解消されましたね。結果的にはマイホームと投資用不動産、どちらも無事に審査を通過し、最も良い条件で購入できています。

今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?

資料やデータのさらなる拡充です。

コンプライアンスの問題で難しいとは聞きましたが、収支のシミュレーションのグラフは拡充してほしいですね。営業担当の方に見せていただいたのは、予想される売却価格から残債 を差し引き、どの程度の利益を見込めるかを算出したグラフでした。ですが、もっといろいろなプラス要素とマイナス要素を掛け合わせたグラフなど、より多くの資料を用意していただけたら嬉しかったです。もちろん、最終的に合意できたので不満はありませんが、営業における説得力はプラスアルファで高まったと思います。また、私は当初、投資先を首都圏と地方都市のどちらにするかで悩んでいました。この時、それぞれのメリット・デメリットをすぐに説明できる資料があれば、話はさらにスムーズだったかもしれません。特に最近は博多をはじめ、九州もホットなエリアだと聞いています。そこで迷っている人にとっては、首都圏と地方都市を比較した資料は参考になるのではないでしょうか。

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加納様に対する「エージェントの意義」<関根>

不動産での出口戦略も見据えて運用をしっかりと会社としてサポートさせていただきます。

加納様はすでに投資のスタイルや土台が確立していらっしゃいます。
すでにご同僚の方が区分マンション投資に取り組まれていらっしゃるとのことで、そちらでの情報も取りつつも実際の検討の際は徹底的に定量的な要素、並びに現地調査による主観もそれぞれ大事にしつつ丁寧にご検討をすすめていただきました。

ご自宅のご購入と合わせて続けて2戸の購入となりましたが、うまく信用力を活用しつつ資産構築をしていただけると思います。 今後不動産での出口戦略も見据えて運用をしっかりと会社としてサポートさせていただきます。

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