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不動産投資に、手堅い印象をお持ちだったそうですね。

長く続いている投資には、それなりの理由があるだろうと。

長く続いている投資には、それなりの理由があるだろうと。

大平さんと出会うまでは、不動産投資への印象は、まだ何も色がついていない状態でした。特にネガティブなイメージもなく、むしろ、手堅い投資スタイルだと思っていました。大家さんとして住まいを貸して賃貸収入を得るという投資方法は、江戸時代から脈々と続くような、昔からあるスタイルじゃないですか。手堅さがなければ、ここまで長くは続かなかったと思うんですよ。投資策として根付いているからには、着実にリターンが返ってくるというようにそれなりの理由があるからだろうと。ただ、最初に大金をつぎこむわけですから、自分が手を出すことを考えると、いろいろと解決すべき不安点も見つかってきました。

資産投資には関心をお持ちだったのですか?

生活へのリスクヘッジを考えていました。

生活へのリスクヘッジを考えていました。

もともと、資産投資には関心があり、何か効果的な投資策を見つけたいと考えていました。サラリーマンなので月々の給料で生活をしていますが、今は給料に頼るだけでは心もとない時代になっています。新卒で入社した会社で定年まで勤めあげることのほうが珍しいような風潮ですし、大手企業ですら、明日は何が起こるかわからないご時世です。生活に対するリスクヘッジとして、給料以外の収入手段を確保しておきたい。それが、資産投資に関心を持っていた理由です。必要に駆られた時にあわてて対策するよりも、今からできる手を打っておこうと思ったのですが、まだ周囲にも同じ考えの人は少ないかもしれません。

確認しておきたかったことは、どんなことですか?

これまでの投資経験から、不安要素を質問していきました。

これまでの投資経験から、不安要素を質問していきました。

これまでに、FXなどの為替投資には経験があります。FXなどの利点は、小額から取引が始められること。そして、いつでもやめられることです。たとえマイナスになっても、このままでは危ないなと思ったら、すぐにストップできます。不動産投資の場合は、物件を所有するので一度始めたら簡単にやめるわけにはいきません。流動性の低さがネックにならないか、そこに不安はありました。大平さんから話を聞いて、どれだけ不安要素を取り除けるか。そこが判断のポイントだったのです。顧客に対して、不安要素もちゃんと見せてくれることが会社の誠実さだと思います。そのうえで判断するのであれば、リスクに対する不安も払拭できます。都合の悪いことを隠したり、後出ししてほしくはありません。

大平の説明には、納得性があったでしょうか?

客観的なデータを示して説明してくれました。

客観的なデータを示して説明してくれました。

大平さんは、客観的なデータを元に説明してくれました。広く世に出ているデータを根拠としているので納得性があります。自社データばかりで説明してくる会社はよくあるのですが、それだと、どうしても言いくるめられたような割り切れなさが残るんですよね。数千万円の買い物ですから、すっきり納得できなければ「買おう」という判断はなかなかできません。周囲にも相談はしたのですが、こちらが望むようなはっきりした回答は返ってこないんですよ。でも、大平さんは、「これがいいんです」とストレートに答えてくれます。まあ、押しの強さに負けたところもあるのかもしれませんが(笑)。

老後対策としても考えたそうですね。

リタイア後の対策は、僕らの世代の宿命です。

リタイア後の対策は、僕らの世代の宿命です。

不動産投資を生活のリスクヘッジと考えるようになって、自分の老後対策について真剣に考えるようになりました。僕らの世代は退職金もそれほど期待できないし、生活水準を落とさずに暮らしていくにはどうしたらいいだろうか。大平さんとも、老後の生活費の確保について考えていくことは、これからの世代の宿命だねってよく話していました。結局、長期リターンを老後対策として確保するということですね。入居者の確保についての心配もありますが、ある程度のリスクは覚悟しようと。もちろん、物件については建物としての訴求力はもとより、人の集まる利便性の高い立地かどうかを念入りに確認しました。

投資不動産を所有している実感はありますか?

大家としての自覚は、これからかもしれません。

大家としての自覚は、これからかもしれません。

不動産投資とは、一言でいうと「大きな買い物」です。人生で一番高額な買い物でした。でも、自分が毎日使う品物ではないので、所有している実感はないんですよ。今のところは、大きな変化を感じることもなくこれまで通りに暮らしています。ただ、洋服や電化製品のように使い古して終わったり、流行遅れになったから捨てましょう、という商品ではないことも事実です。資産としての活用価値が続いていくことは大きなメリット。安定したリターンを受けながら、物件としての資産を持てるのは将来の楽しみです。大家としての自覚が芽生えるのは、まだ、これからかもしれませんね。

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美山様への「エージェントの意義」

資産運用全体のバランスをとっていただくことです。

初対面で、FXでなかなか儲けが出せないでいるという話をうかがいました。投資への関心や性格などを知っていくうちに、一度負けたからと言って簡単にあきらめる方ではないなと感じました。FXも、取り返すまでは引かないんじゃないでしょうか。でもこのまま放っておくと、いくつになっても貯金ができないという非常事態にもつながりかねません。ここは、私共の不動産投資という手段で守らせていただこう。生活のリスクヘッジを考えるのであればなおさらのこと、安定的な長期リターンを考えていただいて、美山様の人生に防御壁を築いていただこうと思ったのです。資産運用全体のバランスをとっていただくこと。それが、美山様へのエージェントの意義です。

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