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まずは、プロパティエージェントとご縁をいただいたきっかけを教えてください。

30代後半でキャリアの折り返し。将来を見据えたときに、不動産投資に興味を持ちました。

ビジネス特化型SNSで、営業担当の方からメールをいただきました。私はコーチングの仕事をしている関係上、コーチとしての勧誘などはよく頂戴するんですが、不動産投資は毛色の違う分野です。正直なところ、最初は少し戸惑いました。ですが、私は30代後半で、これから自分の人生をどう面白くしていくかを再考するフェーズです。せっかくだから未経験のことにチャレンジしたい。そんな思いを以前から抱えていたので、まさに渡りに船でしたね。そもそも不動産投資に関しては、やってみたいことの1つでもあったんですよ。ただ、ネットで不動産投資について調べると、「しっかりとした物件なら安定して収益を得られる」というポジティブな声もあれば、逆に「絶対に上手くいかない」というネガティブな声もあるじゃないですか。どちらが本当なのかわからず、これまではアクションを起こせずにいました。とはいえ、将来的にコーチとして独立することなどを見据えても、お金の勉強は欠かせません。自分にとって良い契機になると思い、話を聞くことに決めました。

実際に話を聞いてみて、第一印象はいかがでしたか?

お会いする前は怖かったですが、印象は一変しました。

お会いする前の段階からお話しすると、最初は怖かったですね。いきなり紙とペンを渡されて、強引に捺印を迫られたらどうしようかと思っていました(笑)。さすがにそれは冗談ですが、いざというときの断り方を準備していたのは確かです。ただ、実際にお会いして印象は一変しました。それまでは不動産投資に対して、大きな借金を抱えるイメージを持っていて、その不安にばかりフォーカスしていたんですよ。それが蓋を開けてみると、オーナーが重たい荷物を背負うというよりは、入居者からの家賃収入でローンを返済しながら、徐々に資産を増やしていく仕組みになっていて。「なるほど、そうやって回すのか」と納得できたのを覚えています。その仕組みを理解するまでが難しかったですが、営業担当の方が丁寧に根気強く説明してくれたので、きちんと自分の中に落とし込むことができました。

不動産投資の仕組みに魅力を感じられたようですね。

不動産投資で抱える負債は、“いい負債”だと考えています。

おっしゃる通りです。当時の私はロバート・キヨサキの書籍をよく読んでいたんですが、不動産投資の仕組みはまさに、そこで書かれていることを体現していました。なるほど、自分はあの本で推奨されていることの1つを始めようとしているのか。そう気づいたとき、不動産投資で抱える負債は“いい負債”だと理解できたんです。とはいえ、物件価格だけに注目すると見慣れていない金額なので、躊躇する面はありましたよ。やはりスーパーで買い物する感覚とは、ステージが違います。ただ、実際はスーパーで買い物する総額のほうが、一生涯で計算すると不動産よりも大きい。そう考えると、私がステージの差だと感じているものは、実際には意識の差に過ぎないんですよね。なので、最終的に物件を購入したのは、合理的な判断だったと思います。

お取り組みにあたって、最もリスクが高いと感じたポイントを教えてください。

具体的なリスクよりも、“根拠のない不安”が強かったです。

具体的なリスクはあまり感じていませんでした。ですが、話を聞く限りは魅力的に思える不動産投資も、実際に取り組むと手数料や修繕費、税金、その他の変動要素などによって、結局は収支がマイナスになるかもしれない。そんな“根拠のない不安”は、なかなか拭えなかったです。それをクリアにしたのが、営業担当の方の手厚いフォロー。私の抱えていた不安に対して、それぞれのケースではどのようなことが起こり、対処法はどうなるのか、1つずつ説明してくれました。実際に物件を持ってみても、苦労したことは一切ありません。今までと同じ生活水準を保ちながら、資産形成に取り組めています。そういう意味では物件を持ってから、気持ちの変化は感じますね。新しいことにチャレンジしたり、勉強したりすることが好きなので、それを実感できているのは充実感につながっています。

営業担当の特徴・相性はいかがでしょうか。

私のニーズを汲み取って、的確に応えてくださります。

営業担当の方にはいつも、本当によく気づくなと思います。観察力が半端ないんですよ。私の言おうとしていることや求めていることを汲み取って、的確に応えてくださります。だからこそ、最初は見透かされているように感じて、少し怖かったです(笑)。ですが、打ち合わせを重ねるうちに、だんだんと「この人は嘘をついてないな」とわかってきて。現在は能力もお人柄も、非常に信頼しています。契約に至った要因を会社・物件・営業担当の3つで分けると、営業担当の割合が6割。あとは物件の条件の良さが3割、会社が上場している安心感が1割です。それほどに営業担当の方の存在は重要でした。

営業担当やプロパティエージェントに求めることはありますか?

今後も“営業マンとお客様”にとどまらないお付き合いをお願いいたします。

改善してほしい不満点などは、今のところありません。強いて求めたいこととしては、関係性の継続ですね。今回のご契約では、“営業マンとお客様”という枠組みを超えた関係になれたことが、決め手のひとつになったと考えています。営業担当の方と話していると、仕事を通じて付加価値をしっかりと提供する信念が、何度も垣間見えました。単に数字のやり取りをするだけでなく、人としての言葉も交わす。そんなお付き合いを今後も続けられれば、私自身も多くのことを学べて、新しい価値を作り出すチャンスも生まれると感じています。営業担当の方には一度、ホームパーティーにご招待いただきましたが、また参加させてほしいですね(笑)。そうやって私たちオーナーが人脈を広げて、不動産投資を含めた資産運用の正しい情報を社会に投げかけていくことが、これからの時代では大事になると思います。

鈴木様にとって「不動産投資」とは?

自分なりの社会貢献の形です。

自分なりの社会貢献の形でしょうか。一般的な買い物の場合、好きなものを買って経済を回すことが社会貢献につながるじゃないですか。一方で不動産を購入すると、単に経済を回すのみならず、そこで生活する方も出てきます。間接的ではありますが、その方の人生に大きく関わっていくことになるんです。そういう意味で、私にとって不動産投資は、社会に対する1つの恩返しであると考えています。

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鈴木様に対する「エージェントの意義」<林>

鈴木様の人生を絶対に守りたい。そんな使命感を持っています。

初めて鈴木様とお会いしたとき、どうしてか「このお客様は絶対に守らなきゃいけない」という使命感が芽生えました。鈴木様のキャラクターのなせる業かもしれませんが、現在まで一貫してその思いは変わりません。なので、私のエージェントの意義としては大前提、不動産投資を通じて鈴木様の人生を守ること。それに加えて、鈴木様は大きな夢をお持ちでもあるので、不動産投資をその礎にしていただけるように、しっかりと手助けしていきたいと思います。全力で守り抜きますので、お任せください。

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