お客様・営業担当インタビュー Vol.320
投資や節税対策に興味をもっていた長谷川様は、手元資金を大きく使わない投資手法に魅力を感じ、不動産投資の検討を始められていました。投資に踏み切る上で最大の障壁であった将来の不確実性は、プロパティエージェントの営業担当者の誠実な姿勢や具体的なシミュレーションをはじめとする丁寧なサポートが大きな助けとなり、安心感につながっていったとのことです。不透明な将来イメージやリスクをどのように明確にし、納得して投資に踏み切ることができたのか、その経緯をお話しいただきました。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
プロパティエージェントさんとのお話が不動産投資に対して前向きに考える転機になりました。
もともとNISAやふるさと納税などの投資・節税対策に興味があり、情報収集を進めていました。最初から不動産投資が選択肢に対して強い意志があったわけではなく、「自分に合っていれば挑戦してみたい」という軽い気持ちから、まずは不動産投資会社の話を聞いてみようと思ったことがきっかけとなりました。実は他の不動産投資会社のお話も聞いていたのですが、プロパティエージェントさんとの打ち合わせが、不動産投資に対し前向きに考えるようになった転機となったと感じています。
数ある投資商品の中から、なぜ不動産投資を選ばれたのでしょうか？
不動産投資のリスクについても包み隠さず説明してくださり、挑戦してみようと思いました。
営業担当である中本さんとの会話を通じて、不動産投資への関心が高まっていきました。当初は不動産投資に対しネガティブなイメージも持っていたのですが、中本さんがリスクについても包み隠さず誠実に説明してくださったことで、挑戦してみようと思えるようになったんです。また、私は他の投資商品と比較し、不動産投資ならば手元の資金を大きく使わず投資できる点も大きな魅力に感じました。リスクやデメリットについて慎重に検討した結果、リスクを管理しつつメリットがそれを上回ると確信できたことが、不動産投資を選択した決め手となったと思います。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか？また、どのようなポイントに重点を置かれましたか？
全てを真に受けないことを心がけて情報収集し、時には営業担当の方の力も借りました。
Googleでの検索やYouTubeでの動画視聴を通じて、情報を集めていました。積極的に調べたというより、自然と流れてくる情報を通じて徐々に不動産投資に対する理解を深めていったと感じています。特に心がけたポイントは、全ての情報を真に受けないことです。ネット上には不安を煽る情報や極端にポジティブな情報も多いため、バランス良く受け止めるよう意識していました。自分の納得がいかない点があれば独自に調べ、それでも理解が深まらない場合は中本さんに質問していました。中本さんは常にフラットに回答してくださったため、自分自身が納得できるかを基準にした投資判断ができたと感じています。
実際のお打ち合わせを進める中で、不動産投資やプロパティエージェントに対する印象の変化はありましたか？
営業担当の方の真摯な対応が、長期的な信頼関係の重要性を高めると共に印象をより良くしていきました。
初めからプロパティエージェントには良い印象を持っていました。複数の不動産投資会社のお話を聞くうちに、プロパティエージェントさんの印象がさらに良くなっていったと記憶しています。また、特にデベロッパーである点は私にとっては非常に魅力的でしたし、他の会社と比較しても、プロパティエージェントさんのアプローチが最も心地よかったです。長期にわたる不動産投資においては、担当の方との関係性が重要だと感じているのですが、中本さんの真摯な対応が印象をより良くしてくださいました。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
具体的なシミュレーションによって将来のイメージやビジョンが明確になり、納得のいく決断ができました。
物件選びにあたり、まずは駅までのアクセスや周辺環境について非常に丁寧に情報を共有していただきました。15年から20年後には売却も考えているため、特に築年数にこだわっていたのですが、今回の物件はその条件にもしっかり適合していました。また、中本さんから見せていただいた試算や年単位でのシミュレーションが非常に分かりやすく、今後の残債や投資の見通しを具体的にイメージすることができたんです。将来的な価値の下落リスクを低減できる今回の物件は、私の不動産投資に対する目的やビジョンにぴったり合致したものでした。不動産投資は素人の私ですが、中本さんのサポートのおかげで納得のいく決断をすることができたと感じています。
不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素とそれをクリアにした要因は何ですか？
将来の不確実性は、プロパティエージェントさんの詳細なシミュレーションによって克服できました。
将来の不確実性が大きな障壁でした。株式投資のように、状況が悪化した際に速やかに手放すことが難しい性質をもつ不動産投資は、一度投資を始めると長期間にわたってその決断に責任をもつ必要があります。この点が、大きな不安要素として私に重くのしかかっていました。乗り越えることができたのは、プロパティエージェントさんが提示してくださった、具体的な投資シミュレーションのおかげです。私一人では数値化できなかった今後の残債の減少予測や将来の売却シナリオを、数値で示して頂けました。このシミュレーションが大きな助けとなり、将来の安心感にもつながりました。
プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか？
不動産投資に関わる豊富な経験・実績と、プライム上場グループ企業としての社会的信用は大きな強みだと感じます。
土地の仕入れから不動産投資に関わる一連のプロセスをトータルで手掛けられているため、豊富な経験や知識・実績が強みだと思います。また、個人的には、プロパティエージェントさんがプライム上場グループ企業であることも大きな安心材料です。プライム上場グループ企業としての社会的信用や厳格なコンプライアンスの遵守は、非常に重要だと考えています。将来、物件を売却する際に信頼できる企業が背後にあることは心強いですし、中長期的な視点で見た際も、企業の存続は絶対条件です。このような安心感を提供されている点は、とても大きな強みだと感じています。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることを教えてください。
今後も安心して投資を継続しながら、問題発生時や将来の売却時のサポートを期待しています。
営業担当の中本さんには、これからもずっと私の担当を続けていただきたいです。物件が決定した今、以前のように頻繁なコミュニケーションは減るかもしれませんが、定期的な連絡をいただくことで安心して投資を続けられますし、有事の際にはすぐに相談できる関係を維持できるだろうと思っています。長期にわたる不動産投資が最終的には良い結果につながるよう、将来の売却時のサポートにも期待しています。
営業担当インタビュー
長谷川様に対する「エージェントの意義」＜中本＞
他社様とご比較をされたなかで、弊社を選んでいただきありがとうございます。
長谷川様に「中本さんにはずっと担当を続けていただきたいです」と言って頂けたのは、営業として最も嬉しいお言葉を頂けたと感じております。
このお言葉に満足することなく、これからさらにご満足いただけるように精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
