お客様・営業担当インタビュー Vol.398
「将来に向けて、堅実な資産形成を行いたい」と語る川北様は、多忙な業務の傍ら、30代前半から不動産投資に関心を持ち始めました。最終的に選ばれたのは、都心に特化し、自社で物件を保有・管理するプロパティエージェント。物件選びの決め手やご家族との合意形成、不安の乗り越え方、そして営業担当との信頼関係について、具体的かつ率直にお話しいただきました。本記事には、不動産投資を検討するうえでの葛藤や決断のプロセス、そして安心して不動産投資を進めるためのヒントが詰まっています。これから資産形成を始めたい方、信頼できるパートナーを探している方にとって、きっと参考になるはずです。
お客様インタビュー
不動産投資を検討するようになったきっかけを教えてください。
不動産投資は「安定的に老後を迎えるための方法」ではないかと感じました。
不動産投資を検討し始めたのは、将来に備える手段をいろいろと考えていた30代前半の頃だったと思います。金融機関で働いていたこともあり、将来について考える機会が自然と増えていきました。そうした中、不動産投資に関する情報を調べるうちに、次第に関心を持つようになったんです。
いくつかある選択肢の中で、不動産投資は「リスクが大きいもの」というよりも「安定的に老後を迎えるための方法」ではないかと感じ、真剣に検討するようになりました。
不動産投資を検討する上で、ご自身でも勉強されましたか?
「不動産投資は堅実に将来に備えられる手段」と感じられたことが、一番心に響きました。
書籍を中心に情報収集を進めました。ネットには良いことも悪いことも含めて情報があふれていて、かえって混乱しそうだったので、あえて書籍に絞って学ぶようにしていたんです。最初は不安もありましたが、基礎知識を身につけることで安心できた部分も多かったですね。
中には「不動産で失敗して借金まみれになった」というような話も見かけましたが、それよりも「不動産投資は比較的堅実に将来に備えられる手段だ」と感じられたことが一番心に響きました。
プロパティエージェントや営業担当に対する印象はいかがでしたか?
担当者の誠実な人柄に触れ、安心して任せられると感じました。
実は不動産投資に興味を持ち始めた頃、最初に声をかけてくれたのもプロパティエージェントさんでした。当時から関心はあったのですが、なかなか取り組む余裕がなく、そのときは一度見送らせていただいたんです。
その後、落ち着いたタイミングで再びご縁があり、担当の伊藤さんと改めてお話しする機会がありました。お会いしてみると非常に誠実な方だという印象で、プロパティエージェントさんが自社でマンションを所有・運用されていることも伺い、信頼感を持って話を進めることができました。
数ある投資用不動産会社の中から、なぜプロパティエージェントを選んでいただけたのでしょうか?
忙しい中でも丁寧に寄り添ってくれた、誠実な対応が一番の理由です。
一番の理由は、担当者の方をはじめ、プロパティエージェントの皆さんが本当に誠実に対応してくださったことです。私自身、日々の仕事が忙しく、日程の調整などでもご迷惑をおかけしたと思いますが、いつも丁寧に対応していただき、非常にありがたく感じました。
私にとって大切なのは「どれだけ儲かるか」や「1円でもお得かどうか」よりも、「信頼できる方との信頼関係のもとで取引できること」です。そういった意味でも、期待以上に誠実に向き合っていただけたことが、プロパティエージェントさんを選んだ大きな理由になりました。
今回の物件を選ばれた理由を教えてください。
安定した入居実績と立地の将来性が、購入の大きな決め手です。
入居者の状況がすでに安定していた点は、私にとっては大きな安心材料でした。また、購入できるタイミングも良く、立地やこれまでの人気、将来性を考えても、継続的な入居需要が見込めると判断できたことが大きな決め手です。地方の物件と比較しても、都心のほうが安定した需要があると感じられたこともあり、今回の物件を選びました。
不動産投資に取り組まれるにあたり、最も障壁となった要素とそれをクリアにした要因は何ですか?
不動産投資の最大の壁は「家族の理解」。不安を一つずつ解消して乗り越えました。
一番の障壁は、ローンを組むという大きな決断に対し、家族の理解を得られるかどうかでした。そこを乗り越えられたのは、将来に向けて十分に思案した上で自分の考えをしっかりと整理し、「なぜ不動産投資をしたいのか」を明確に伝えることができたからだと思います。
家族が不安に感じている点を一つずつ聞き、それに対して根拠をもって説明を重ねたことで、100%ではないにせよ、ある程度納得してもらうことができました。最終的には、「そこまで言うなら任せてみよう」と言ってもらえたことが大きかったですね。事前に自分なりにしっかり調べ、不動産投資への理解を深めていたことも、自信を持って説明できた要因のひとつだったと思っています。
プロパティエージェントのサービスやビジネスモデルのなかで、最大の強みは何だと思われますか?
一貫した自社運用と都心に特化した集中投資の姿勢が信頼感につながりました。
まず、自社で物件を所有し、都心エリアに特化している点が強みだと感じます。管理や運用をすべて自社で一貫して行われている安心感があり、何かあってもタイムリーに対応してもらえる点は大きな魅力です。
また、分散投資はリスクを抑えられる一方、利益も分散してしまう傾向がありますが、プロパティエージェントさんは集中して投資・運営されている印象です。その姿勢が、私にとっては信頼感につながりました。
今後、営業担当やプロパティエージェントに求めることがあれば教えてください。
時間が経っても安心できるような、継続的なサポートを期待しています。
今後は物件や周辺環境の変化、あるいはメンテナンスの必要などがでてくると思っています。そういった時に、変化の内容を丁寧に共有していただけると安心ですね。
今はまだ購入したばかりなので、物件についてある程度記憶していますが、時間が経つとどうしても忘れてしまう部分も出てくるだろうと思います。だからこそ、必要なタイミングでフォローいただけるような、継続的なサポートを期待しています。
営業担当インタビュー
川北様に対する「エージェントの意義」<伊藤>
安心してお任せいただけるようしっかりとサポートしてまいります
川北様のように日々お忙しくお仕事をされている方だからこそ、貴重なお時間はご家族との時間やご自身の趣味などに充てていただきたいと考えております。
そのためにも、今回ご購入いただいた不動産の管理をはじめ、資産運用に関することは、どうぞ私たちにお任せください。今後も安心してお任せいただけるよう、会社全体でしっかりとサポートしてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
川北様に対する「エージェントの意義」<柳井>
不動産を持ってよかったと思っていただけるよう尽力させていただきます
今回川北様とご縁を頂きお打ち合わせを重ねる中で、仕事への向き合い方や人との向き合い方などこちらが勉強になることばかりでした。
日々お仕事に全力で取り組まれているからこそ、不動産運用に関しましては川北様のお手をわずらわせないようこれからも全力でフォローアップさせてください。
今後も末長いお付き合いをさせていただく中で、あのとき不動産を持ってよかったと思っていただけるよう尽力させていただきます。