お客様インタビュー

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投資商品へのご理解は深そうですね。

不動産投資には疑問ばかりが湧きました。

不動産投資には疑問ばかりが湧きました。

新卒入社したのは地方銀行でした。運用系の商品を担当し、投資信託や外貨預金などもよく見ていました。そこで販売する投資信託については自分でも内容を把握していましたが、不動産投資については知らないことばかり。そもそも、マンションの一部屋だけを購入して、その家賃を収入として得るというスキームに実感が湧きません。マンションと言えば、一棟買いの投資商品ではないだろうか。投資信託に比べると、最初から大きな資金を必要とするので、自分にはとても手が出せないイメージがありました。大きな資金を投入しないとリターンが見込めない投資だと思っていたのです。一部屋を買うことにどんなメリットがあるのか。投資したとしても、将来的には資産が目減りしてしまうのではないか。地震などの災害も心配だ。そのように考えると、次々と疑問が湧いてきました。

銀行の金融商品とは違いましたか?

投資信託のリスクと同じように考えていました。

投資信託のリスクと同じように考えていました。

確かに銀行から生命保険業界へと進んでいますから、金融商品への理解はあるほうかもしれません。でも、マンションという現物に投資する感覚はわかりませんでした。例えば、投資信託の世界にはREIT(上場不動産投資信託)がありますよね。投資家から資金を集めて不動産を運用し、そこで得た賃料収入を元に投資家に分配する金融商品です。株式市場や不動産市況とも連動するので、価格や収益の変動など、いくつかのリスクがあります。リスクに対応するには、仕組みについての理解が欠かせません。しっかりと知識を身に付けるまでは、自分では手は出せないと思っていました。不動産投資への印象も、その延長でしたね。もちろん、不動産投資は現物への投資なので、証券市場から買うリスクとは違います。でも、その差が腑に落ちたのは、営業のお二人に質問を繰り返した後でした。

担当からの提案は納得できましたか?

早いスタートが絶対有利と、納得できました。

早いスタートが絶対有利と、納得できました。

将来の人生設計にどう備えるか。年金の問題が顕在化してきた我々の世代では切実な問題です。では、今から何ができるでしょうか。自分で考えついたのは運用系の商品か、保険での対応でした。でも、運用系の商品では、まとまった資金がないと十分な手が打てません。保険は、毎月の負担を強いられます。まだ29歳の身の上では、なかなか余裕ある選択は難しそうです。そこで、お二人から提案されたのが不動産投資でした。これなら月々のローン返済は、家賃収入でカバーできます。余裕ができて一括返済できるようになれば、家賃はそのまま収入になります。少ないキャッシュアウトでスタートできて、なおかつ将来的な資産形成にも繋がる。それならば、若いうちに始めるのが絶対に有利な方法だと納得できました。それに、後になって、あの時にやっておけばと後悔したくなかった。備えるか備えないか、20代での決断は確実に将来を変えるでしょう。

20代での決断、思い切りましたね。

何もしないことにもリスクはあります。

何もしないことにもリスクはあります。

西麻布と西横浜。29歳で投資用不動産を二件所有していることは珍しいでしょうか。自分では、金融系の知識を活かして、バランスのいいポートフォリオを組んでいるつもりです。ポートフォリオ形成を考えたのは、事故もなく80歳、90歳くらいまで生きるとして、働けるのはいつまでだろう、と考えた時です。今何も対策を考えず、将来に苦労することもリスクのひとつ。それならば、今できることに対応しようと思いました。でも、実際に印鑑を押す時は、さすがに手が震えました。年功序列が顕著だった時代には、融資対象に年収だけではなく年齢制限もあったそうです。当時なら、20代の信用枠で不動産を取得することは難しかったのかもしれません。せっかく広がった選択肢ですから有効に活用したいと思います。リスクをとる怖さはありましたが、何もしないことにも怖さはあります。そうであれば、何もしないでいるよりもリスクをとってでも自分の意志で動くこと。それが自分らしい決断だと思えました。

吉村様にとって、不動産投資とは?

人生を豊かにするための、一つの手段です。

人生を豊かにするための、一つの手段です。

私にとって不動産投資とは「自分の生活を豊かにするための、一つの手段」です。打つ手は色々あると思いますが、私の場合は不動産投資を組み入れることは有効な手段だと思えました。極端な話をすれば、人は死を避けることはできません。万一の時には、どうしても必要となるお金があります。私が扱っている生命保険は、そうした潜在的な不安に備えるための商品です。お恥ずかしいのですが、私は貯金が得意なタイプではなくて、つい楽しいことに使ってしまうのです。今の楽しさは犠牲にしたくはないけれど、将来のためには無駄遣いばかりしていてはいけない。不動産投資は、今の生活を充実させながら、将来の備えにも対応できる商品だと思いました。お二人からも、投資用不動産は将来の人生設計に役立つ手段だという強い信念を感じました。

営業の二人に期待することは?

こまめな情報提供をお願いします。

こまめな情報提供をお願いします。

初めての経験だったので、お二人には同じことを二度三度質問することもありました。でも、嫌な顔をせずに説明していただけたのでありがたかったです。提案されて、8割くらいは購入への意志を固めていました。後は、どの場所にするか。これはもう、直感でしたね。今後は、末永いサポートを期待しています。万一、周辺地域の価値が下がるようなことがあれば家賃も対応しなくていけないでしょうし、物件の取引条件も変わるかもしれません。家賃収入とローンの返済額が乖離してしまったら困るので、一年に一回くらいは周辺の相場観と家賃のバランスを見直したいです。物件としての損益分岐点を判断するための情報もほしいですね。二件持っているので、どちらかを売るタイミングがあるかもしれません。私は全国転勤のある会社に勤めているので、毎年、周辺状況や物件固有の資産状況をお知らせいただけると安心できます。

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吉村様は、こんな方

しっかりと将来設計を考えていらっしゃいます。

吉村様は、知人を通しての繋がりでしたが、明るくて話しやすい方でした。また、金融商品に対して知識があり、将来設計についてもよく考えていらっしゃいました。仕事柄だけではなく、深いところでご自身のこととして捉えている吉村様なら、不動産投資をお薦めする意味があると思えたのです。実際に提案させていただくと慎重な面もあり、こちらだけが先に進んでしまっていないだろうか。吉村様を置いてきぼりにしていないだろうかと心配になることもありました。今日、お話を伺って、実は8割は購入を決めていたなんて、ちょっと意外でした。これからもしっかりとしたサポート、情報提供を心掛けます。

吉村様への「エージェントの意義」

財務のNo.2として機能します。

吉村様とは同い年ということもあり、フランクにお話しできました。ご自身でも貯金ができないタイプと仰るように、彼女さんや友人のために、ついついお金を使われてしまう。どうして使ってしまうのだろうと嘆かれていましたが、今を全力で楽しんでいる姿には共感できます。でも、将来をないがしろにしていいわけではありません。強制的にでも貯金できるようなコントロールも必要です。そこで、私たちが吉村様の家計を支える手助けができないだろうか。企業で言えば、財務を担当するNo.2的な存在として機能すること。それが、吉村様への「エージェントの意義」です。

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