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まずは、不動産投資を始めたきっかけから教えてください。

投資に限らず人生においても、レバレッジをかけることが重要だと考えていました。

私は大学時代から資産形成に興味があり、これまでに株式投資や投資信託などに取り組んできました。不動産投資には手を出してこなかったものの、営業担当である友人に話を聞き、検討するようになったんです。ただ、友人と話をする以前からもうひとつ、自分の中できっかけはありました。実は、自分の年収と自宅の購入額に対して与信枠が余っている状況を、少し問題視していたんです。私は投資以外の場面においても、「限られた人生でどれだけレバレッジをかけていけるか」という価値観で生きています。例えば、高い目標を掲げてそれを公言することで、自分自身を努力しなければならない状況に追い込む。大風呂敷を広げて、周囲の信用を裏切らないために有言実行する。これも私にとっては「人生のレバレッジ効果」のひとつです。こうしたマインドを持っていたので、投資においても、自分の価値を最大化できる方法があるなら試すべきだと考えていました。

さまざまな投資商品がある中で、なぜ不動産投資を選ばれたのでしょうか。

最も大きな理由は、保険代わりになる点です。

最も大きな理由は、保険代わりになる点です。自分に万が一のことが起きた時、家族に資産を残せるのは魅力的でした。続いて重要だったのは、不動産投資の安定性の高さや、ポートフォリオの分散につながる点です。賃料収入の強みはやはり、現金フローを堅実に得られること。さまざまな投資に取り組んでいる中、ローリスク・ローリターンで安定した資産を築けるのは、他の投資のリスクヘッジになると考えました。そもそも仮に株式投資や投資信託に“オールイン”してしまうと、株式市場の変動の影響を大きく受ける、運用として「盤石」とは言えません。多角的なアプローチで資産を作りたかったので、投資先を分散できるのは大切なポイントでした。さらにそれを自己資金ではなく自分のキャリアを駆使した信用力で築けるとなれば、取らない手はありません。もちろん、理由は他にもいろいろとありますよ。時間の経過とともに物件の資産価値が上がるかもしれないし、昨今の物価高は不動産投資にとって追い風であり、インフレヘッジとしても有効です。当初は節税目的の部分も大きかったですが、話を聞くうちに二の次になっていきました。

実際にお打ち合わせを進める中で、プロパティエージェントの印象に変化などはありましたか?

営業担当への信頼感によって、会社の印象も高まりました。

印象は良くなりましたね。もともと私は業界について無知な状態からスタートしたので、あえて他社の話も聞いてみたんです。それによって営業担当である友人や、プロパティエージェントの対応の良さが深く理解できました。まあ、友人も胡散臭かったけど、他社はもっと胡散臭かったわけです(笑)。もちろん、前提として友人との信頼関係を築けている分、本来なら踏み込みづらいことも質問できたり、話を素直に聞けたりと、他社とは単純比較できない部分もあります。ですが、それを差し引いても友人はレスポンスが早く、話す内容も的を射ていて、一人のビジネスパートナーとして信頼を置けました。正直なところ、私は契約を決断する段階において、取引する会社をそこまで重要視していたわけではありません。どのような会社であっても5年後、10年後に繫栄しているかはわからないからです。なので、極端な話、友人の勤めているのが別の不動産会社であれば、そこで契約した可能性もあります。御社への評価は高かったですが、私にとっては営業担当を信頼できたことが何よりも大切でした。

他社様と比較した際に、プロパティエージェントが優れていたポイントは何ですか?

信頼性と経験値に加えて、ビジネスモデルや将来性にも魅力を感じます。

会社の信頼性と経験値は、非常に魅力的でしたね。それは、何年にもわたって増収増益を続けているという実績にも表れています。また、土地の仕入れから販売、管理までを自社で行うビジネスモデルも、他社と比較して優れていると感じました。しかも、最初から物件の管理まで手を広げようとするのではなく、まずは施工や販売をしっかりと整備した上で、段階的に領域を増やしたのも堅実ですよね。さらにポイントとして挙げられるのが、物件に顔認証システムを導入していることです。一般的な不動産会社ではやっていないような未来に向けた取り組みを、リスクを背負いながら挑戦している。ここにプロパティエージェントの将来性を感じました。

物件選びの判断基準と、都心の物件に魅力を感じられた理由を教えてください。

日本で唯一人口の増えている地域だからです。

都心を選んだ理由はシンプルで、日本で唯一人口が増え続けている地域だから。そこに投資すれば、他の地域よりも相対的にリスクが低いと判断しました。物件そのものについては、特定のエリアを希望して選んだわけではありません。与信枠がギリギリだったこともあり、提案された中から比較検討して決めました。その際に重視したのは、将来の利回りを見越した上で、収益性の高そうな物件であること。収益性を測る指標としては、周辺の賃料相場を確認しました。すると、提案された物件は周辺の物件より好条件にも関わらず、賃料は高くないことが判明したんです。つまり、相場に対して優位性を持っていたため、将来性にも期待できると思いました。また、部屋の間取りも物件選びのポイントのひとつでしたね。提案されたのは角部屋でルーフバルコニーもついており、その建物の中ではベストな部屋でした。お陰様で実際に賃料を上げることにも成功し、満足しています。

ご契約にあたり、特に障壁やブレーキになった要素は何でしょうか?

海外転勤の可能性はずっと頭にありました。

障壁というよりも心配事として、海外転勤の可能性はずっと頭にありました。そうなると物件の管理もできなくなるし、節税効果もなくなってしまいます。目的の一つが失われるので、急に海外転勤を言い渡されないかは大きな懸念点でした。ただ、私が不動産投資を行う最大の目的は、自分にアクシデントが起きた時、家族を守る保険になることです。これは海外に行っても行かなくても果たされます。なので、最初はすごく悩んだものの、今回の原点といえる「目的=何のためにこの資産を持つのか」に立ち返って考えた結果、自然と不安はクリアになりました。今にして思えば、物件を探すフェーズに入った頃から、不動産投資の目的が「せっかくなら少しでも儲けたい」という方向に傾いていました。そこで冷静になり、当初の目的を思い出せたことが大切だったと感じています。

プロパティエージェントの事業展開やビジネスモデルで、強みに感じる部分はどこでしょうか。

営業担当とのコミュニケーションを通じて、強みは“人”だと思いました。

最大の強みは“人”ですよね。特に営業担当である友人は、売り手ではなく買い手、オーナーの視点を常に考えて行動してくれます。逆に他社ではプッシュ型の営業スタイルが主流で、半年にわたって営業電話が鳴り止まなかったケースもあります。しかも、こちらが不在で電話に出られないと、電話番号を変えて何度もかけてくるんですよ。(笑) 今後は不動産業界全体で、友人のような顧客思いの営業マンが増えていったら嬉しいですね。一方で、プロパティエージェントに期待したい点としては、サポートのレベルを維持していただくことです。友人はいつでもスピーディーに対応してくれるので、私としてもその水準のサービスが当然になりつつあります。もし将来、別の担当者になった時に同様のサポートが受けられなければ、ギャップを感じるかもしれません。そのため、顧客対応のレベルは会社全体で維持してほしいと強く願っています。さらに付け加えるなら、物件の家賃を適正に保つことにも期待しています。御社の物件は、立地や設備を考慮すると、相場よりも高い賃料を設定できると思います。だからこそ、相場に見合った適切な賃料提案を依頼したいです。物件のブランドを保つためにも、家賃を適正にコントロールし続けてくれると、より安心して投資に取り組めると思います。

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桔梗様に対する「エージェントの意義」<下澤>

桔梗様とご家族の未来を守ってまいります。

桔梗様の不動産投資を成功へと導くバックアッパーになりたいと考えております。桔梗様は何事にも積極的に判断を下せるタイプで、それは大きな強みです。一方で、投資というフィールドではその強みが裏目に出てしまい、せっかくの信用力を無駄にする危険性もゼロではありません。だからこそ、桔梗様に対しては、その信用力を堅実な不動産投資に活用する道を勧めさせていただきました。これによって桔梗様とご家族の未来を守ることが私の役目です。また、桔梗様とは幼稚園からの長いお付き合いで、これからも友人として関係を続けていくことは間違いありません。遠い将来、「不動産投資を始めたお陰でもっと仲良くなれたよね」と言いながらお酒を飲み交わせたら、これ以上ない幸せだと思います。

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