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湯地様は私たちとお会いしたとき、すでに物件をお持ちでした。まずは投資用不動産を始める前のイメージを教えてください。

会社の同期からも「やらない方がいい」と言われていました。

会社の同期からも「やらない方がいい」と言われていました。

「怪しいな」「騙されそう」というイメージでしたね。ネット上の口コミを見ても、失敗談は決して少なくないですから。もちろん成功されている方もいますが、疑念が強かったのが正直なところです。会社の同期も、不動産投資でうまくいかずに悩んでいて、相談したときにも「やらない方がいい」と言われました。彼の場合、担当者が最初に話していた展望と現状が食い違ってきて、家賃を下げられたりした結果、赤字が出ていたんです。同期は10年前くらいの金利が高いシーズンに始めていたので、それも影響しているかもしれないとは思いましたが、やっぱり不安は拭えませんでした。

そんな中、なぜ投資用不動産に挑戦しようと思ったのでしょう?

ほかの投資より堅実な資産運用だと知ったからです。

ほかの投資より堅実な資産運用だと知ったからです。

子供の出産をきっかけに、将来の資産形成についてよりリアルに考え始めました。ただ、私の母親は保険会社に勤めており、保険はすでに手厚くカバーしていて。リスク分散の意味も含めて、投資に興味を持ったんです。とはいえ、株やFXなどはギャンブルの要素も強く、選択肢に入りませんでした。銀行にお金を預けているだけでは仕方ないという思いはあったものの、やっぱり家族のことを考えると失敗はできません。そこで改めて投資用不動産に目を向けて、1件目を購入した会社に話を聞いてみると、思ったより堅実な投資手段だとわかりました。それを機に不動産投資をスタートし、現在は黒字化できている状況です。

そうした成功体験が、2件目の購入を後押しさせたのでしょうか。

はい。そこで4〜5社ほどと面談し、プロパティエージェントを選びました。

はい。そこで4〜5社ほどと面談し、プロパティエージェントを選びました。

そうですね。いろんな書籍にも複数の物件を持つべきだと書かれていたので、漠然と検討し始めました。1件目は中古物件だったので、今度は新築物件を探してみようと思い、プロパティエージェントのほかに4〜5社ほど話を聞いて回りましたね。そこで御社が違ったのが、面談が3回で構成されていたこと。ほとんどの企業は2時間ほどの面談1回ですべての情報を伝え、「それで決めてください」というスタイルでした。細かい運用プランのお話はサクッとしていて、どこか売り切りのような印象を受けたんです。一方で、御社は3回に分けて私の状況をヒアリングし、具体的な物件のご提案に移行したのも3回目。セールスではなく私の未来を考えてくださっていたので、すごく信頼できました。

具体的に、どういった提案が心に響きましたか?

1件目まで含めて、物件の持ち方をシミュレーションしてくれました。

1件目まで含めて、物件の持ち方をシミュレーションしてくれました。

まずは原点に立ち返って、私の不動産投資の目的を一緒に考えました。家族を長く支えるために資産運用を始めたことや、年金だけでは不十分な老後の備えにしたいということ。子供の成人後や、私に万一の事態があったとき、物件という資産を残したいと思っていること。こうしたさまざまな顕在的・潜在的な目的を整理した上で、営業担当の方が「それなら短期ではなく長期での運用プランを設計し、それに合った物件を探しましょう」と提案してくださったんです。たとえば、すでに持っている物件とどちらを繰り上げ先にするか、どちらをいつまでに完済してどういう持ち方をするか。さらには物件を増やしていく可能性も含めて、戦略をシミュレーションしてくれました。他社では「毎年節税できますよ」くらいの話しかなかったので、これは大きかったです。

営業担当との相性や、これから私たちに求めることを教えてください。

現在ではなく未来に期待しています。

現在ではなく未来に期待しています。

お世辞を言うつもりはないですが、相性は良いのではないでしょうか。割と好き嫌いの激しいタイプなので、嫌だと思ったらこの場にはいません。特に私の場合、1件目を購入してそれなりに不動産知識を得ていますし、他者と面談している回数も少なくない。それでも買おうと思えるだけの説得力を提示していただけたと思っています。今ではお互いに軽い冗談も言い合える仲。私の目が節穴じゃなければ(笑)、とても信頼できる方々ですよ。だから「もっとこうしてほしい」という要望も現時点では思いつかなくて、今後に期待しています。何年後かに入居者が入れ替わったり、業界の変化によって課題やハードルが発生したりしたときに、プロの視点で相談に乗ってください。

湯地様にとって投資用不動産とは?

見たこともない花を育てている感覚です。

う〜ん……カッコいい言葉で答えたいんですけど、なかなか思いつきませんね(笑)。一言では言い表せませんが、現時点の自分にとっては「見たこともない花を育てている」という感覚です。今はまだ始めたばかりなので、種を植えただけ。なんの実もなっていないし、花も咲いていない。そもそも綺麗な花が咲くかどうかもわからなくて、もしかしたら損をして後悔するかもしれない。でも、それをコツコツと地道に育てていったら、いつかとても綺麗な花が咲くんじゃないかなって。そのためには運用の方向性やプランニングを考えて、正しい育て方をすることが不可欠なので、今後とも変わらないサポートをお願いいたします。

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湯地様への「エージェントの意義」<矢島>

「ほったらかしても大丈夫」な、安心できるエージェントを目指します。

最初にお会いしたときの湯地様は、複数の物件を持つことに迷いが残っている印象でした。そこで私の役目だと思ったのは、複数の物件を持つ目的を明確にしながら、複数持ちのメリットを最大化すること。1件目の物件を最大限に活かす形で、提案を考えました。また、湯地様はお仕事もご多忙な方。その中でも、生まれたばかりのお子様とのお時間をしっかりと確保していただけるように、運用の手間はかけたくありません。いい意味で「ほったらかしても大丈夫」と思っていただけるような、安心できるエージェントを目指していきたいと思います。

湯地様への「エージェントの意義」<吉田>

他社と切磋琢磨し、湯地様の生活をより良くしてまいります。

私が意識しているのは、湯地様が最初の物件を購入した他社への“牽制”です。といっても他社を敵対視しているわけじゃなくて、お互いに「湯地様の生活をより良くしていこう」という立場。だからこそ、「弊社はここまでやっています」ということを湯地様から他社に伝えてほしいし、逆に「他社はここまでやってくれました」ということを私たちに伝えてほしいと思っています。いわば、切磋琢磨して湯地様をサポートするために「牽制したいし、されたいな」と。もちろん、2件目である以上は、他社より良い状態をご提供したいですし、そうしないと納得していただけないとも考えております。そういった責任感を持ち、これからも“綺麗な花”を咲かせられるように努めてまいります。

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