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越田様はもともと、資産形成に関心をお持ちだったそうですね。

50歳の節目を迎えて、資産形成の重要性を再認識したんです。

資産形成に関心を持つようになったのは、海外赴任中に50歳を迎えたとき。やっぱり節目になると、今後の人生について考えるんですよ。現在、会社で相応の役職には就いているものの、これから老後を迎えたとき、預貯金だけで生活するのは難しい。そんな危機感を抱いていた折に、日本でも「老後2000万円問題」が話題になって、資産形成の重要性を再認識したんです。でも、海外にいるとどうすることもできないので、日本に帰ったら資産形成について自分なりに勉強して、しっかりと取り組もうと計画を立てました。30歳や40歳の節目でも、こういったことを考える機会はありましたが、私は本当に仕事人間で、アクションを起こす時間がなかった。経営職になってようやく、将来のために時間を割く余裕ができたので、日本に帰国した2020年4月、具体的な投資先を探し始めたんです。

.そんな中、どのようにして弊社とご縁をいただいたのでしょうか。

他社との契約を迷っていたとき、ちょうどお声掛けいただきました。

たまたま勤め先に電話をかけてきた他社の話を伺って、選択肢の1つとして検討をしておりました。そこで不動産投資への理解は深まったんですが、同時に「果たしてこの業者さんと契約を進めてよいのか」と疑問を感じ始めました。そんなときに丁寧なアプローチでお声掛けいただいたのが、プロパティエージェントでした。御社のことは存じ上げていなかったんですが、公式サイトなどを拝見し、東証一部上場企業であることや、新築物件で高い入居率を保っていることを知りました。「これほどの実績があるなら、 プロパティエージェントの話も聞いて比較検討してみよう」、そう思い、話を聞いてみることにしたんです。

不動産投資を自分ごととして検討するようになったタイミングはありますか?

ロングリターンという不動産投資のメリットが、私の目的にマッチしました。

あまり明確なタイミングはなかったですね。プロパティエージェントや他社の話を聞くうちに、じわじわと理解が深まっていきました。ただ、不動産投資の一番のメリットとして感じているのは、ロングリターンであること。老後資金の確保という私の目的に最もマッチしている投資なので、その点は後押しになったと思います。それに加えて、営業担当のお二人を信頼できたことも大きいです。これはお二人のために言っておかないといけないんですが、今回のインタビューに協力しているのも、お二人に対する私なりの好意・好感があったから。最後は人間としての信頼関係も大事だと考えています。

弊社とのご契約に至った決め手はどこにあったのでしょうか。

絶対的なまでの物件の魅力です。

絶対的なまでの物件の魅力ですね。私は今回の契約で、中古物件は選択肢に入れず、あくまでも新築物件を探していました。中古物件の利回りが高いことは素人ながらに理解していましたが、それでも新築物件に執着していたんです。物件に惚れ込み、可愛い我が子のように愛情を注ぐためには、新築物件であることは自分の中では譲れません。なので、プロパティエージェントが質の高い新築物件を扱っていることは、重要な決め手でした。王子という立地や、新開発された顔認証システムなども、私のニーズにマッチしていたと思います。

今後、弊社や営業担当に求めることを教えてください。

現状で不満不足はないので、この体制を維持してほしいです。

レスポンスの速さを維持してください。それは私自身、営業マンとしてモットーにしている部分です。他社に対しては、その点を“説教”したんですよ(笑)。というのも、御社との契約を決めかけていたとき、他社から「自信のある物件を持ってくるので、ラストチャンスをください」と提案を受けまして。そこで期日をお伝えしたんですが、物件のデータが届いたのは期日の翌日。確かに優良物件だったんですが、「営業マンとして約束は守ろうね」とお話しさせていただきました。一方で、御社の営業担当はレスポンスが早く、正確な情報をフォローしてくれるので、非常に心強いです。現状で不満不足は全くありません。この体制と関係が続くことを、心の底から望んでいます。

越田様にとって投資用不動産とは?

我々にとってライフプランナーのような存在です。

投資用不動産全体というよりは、プロパティエージェントのサービスに対して感じていることですが、それは我々にとってライフプランナーのような存在であるということです。営業担当のお二人と接して、まさにライフプランナーと言うべきお仕事をされていると感じました。よく生命保険会社などもそのスタンスを取っていますが、生命保険はいわば、亡くなったときに始まる保険じゃないですか。一方で不動産投資は、老後を迎えた頃からリターンが生まれ始めます。老後の資産形成は日本人にとって大きな不安のひとつですが、不動産投資はその有効なソリューションになるんです。もちろん、時系列に沿って将来設計の見直しをサポートしていただけたのも、私にはポジティブに働きました。

営業担当との関係性はいかがでしょうか。

私なりの方法で、お二人にお返しをしたいと考えています。

お二人とも優秀な方なんですが、僭越ながら負け惜しみを申し上げると、営業マンとしては私のほうが先輩なんですよ(笑)。30年間、体を張って会社人生を過ごしてきた昭和の人間なので、時にはお二方にアドバイスをするなど、社会人の先輩・後輩として向き合わせていただいています。もちろん、私は不動産投資については素人で、教えを乞う立場。その点は引き続きサポートをお願いしながら、ビジネスマンの知識や経験といった私なりの方法で、お二人にお返しをしたいと考えています。いわゆるギブ&テイクじゃありませんが、お互いに刺激し合えて、お互いにこの人の話を聞けて良かったと思えるような、そんな関係を築けたら最高ですね。

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越田様に対する「エージェントの意義」<岩瀬>

ご評価いただいている営業マンとしての姿勢を貫いてまいります。

まずは越田様に、感謝の気持ちをお伝えしたいです。入社3年目の私にとって、越田様は他社さんと比較検討していただいた初めてのお客様でした。結果として、弊社や私達を選んで頂けたことは、私にとって大きな自信につながっています。誠にありがとうございました。ご評価いただいているレスポンスの早さや、営業マンとしての細かい姿勢は、私としても公私ともに重要視している部分です。後輩にもその大切さについては伝えていますが、それができるのも越田様とご縁をいただけたからこそ。越田様は現在、都内にお勤めですが、ご実家のある長野県に戻られてからのことも、すでにご相談を受けています。今後の人生においても変化は何度も訪れると思うので、その都度ベストな形をすり合わせしながら、末長くサポートさせていただきたいと考えています。

越田様に対する「エージェントの意義」<下澤>

老後資金の確保だけでなく、その一歩先の未来までフォローいたします。

越田様が不動産投資に取り組む目的は、今回のインタビューでお話しされていた「老後資金の確保」だけではありません。それは大前提でありながら、私たちはもう一歩先の未来、つまりは「お子様」までフォローしたいと考えています。越田様との初回のお打ち合わせで心に残っているのが、お子様を守っていきたい思いを強く持っていらっしゃること。だからこそ、私たちは越田様ご夫婦の将来のみならず、その先のお子様まで守っていけるような、長期的な資産を作りたいと考えています。越田様にご購入いただいたクレイシアという物件名は、実は「子供」を由来として作られたもの。そのため、越田様から「可愛い可愛いクレイシア」と仰っていただいた際には、強いご縁を感じました。我が子のように愛情を注げる物件を、未来に向けて一緒に育てていきましょう。

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