お客様・営業担当インタビュー Vol.223
中長期的なお取り組みになることが約束されている不動産投資。
だからこそ大切なのは、お客様ご自身のライフプランです。
現在の資産状況、将来の家族計画、理想とする老後の生活。
さまざまなビジョンを入念にヒアリングし、
そこから逆算してベストな物件をチョイスすることが、
投資用不動産を扱う営業マンには求められます。
10社を比較検討されたという村上様が、他社様との違いを感じたのも、
そんなプロパティエージェントの姿勢でした。
村上様の心を動かしたのは、単に物件を売るのではなく、
お客様と二人三脚でライフプランを設計するコンサルティング営業。
さらには“親友”と表現するほど意気投合した営業担当の存在も手伝い、
村上様は迷うことなく、契約を決断できたと言います。
お客様インタビュー
まずは、村上様が不動産投資を始めた目的を教えてください。
ライフプランを実現するための手段です。
目的は、自分のライフプランの実現ですね。具体的には30歳前後で結婚し、30代前半ごろに子育てを始めてマイホームも購入。50歳を超えて子供が大学生になったら、奥さんと自宅でゆっくり過ごしたり、趣味である旅行を楽しんだりしたいと考えています。その未来を形にするには、国の年金制度や、現在すでに取り組んでいる積み立てNISAなどの投資だけでは、完全に賄うことはできません。可能性を広げるために、不動産投資に興味を持つようになりました。とはいえ、当初は不動産投資に対して、お金持ちにしかできない投資だと誤解していたんです。初期費用も100万円、下手したら1000万くらいかかるイメージでした。ただ、実際に話を聞いてみると、毎月少額で投資できるし、長期的なスパンで老後資金も蓄えられる。これなら本格的に検討したいと思ったんです。
プロパティエージェントとのご契約に至った決め手はどこでしょうか。
いわゆる“コンサルティング営業”をしてくれたことが大きかったです。
単に不動産を売るのではなく、いわゆる“コンサルティング営業”をしてくれたことが大きかったです。自分の資産状況や家族計画、老後の生活に至るまで、将来のビジョンをじっくりとヒアリングした上で、ベストな物件を提案していただきました。たとえば「この物件なら収益を確保しつつ、こういったタイミングで売却することも可能だし、老後までこんな持ち方もできる」というように、ライフプランに合わせて物件を選んでくれたんです。だからこそ、しっかりと納得感を持って契約を決断できました。
他社様との比較検討などはされましたか?
10社ほど比較検討し、プロパティエージェントの“違い”に気づきました。
プロパティエージェントを含めて10社ほど、比較検討させていただきました。その中でプロパティエージェントだけが違ったのが、他社を一切否定しなかったこと。他の9社では、他社の欠点や営業の強引さなど、悪評を伝えてくることが多かったんですよ。一方でプロパティエージェントは、他社のことには全く触れず、私が将来どうなりたいかに寄り添って提案してくれました。その姿勢が一貫していたことは、信頼感につながりましたね。
物件を持つ前と持った後で、変化したことはありますか?
生活面で変化はないですが、営業担当の方のアフターケアには満足しています。
手離れが良いのもあって、そこまで変化を感じていないのが率直な感想です。私自身、不動産市場の動向を頻繁にチェックしているわけでもありません。ただ、営業担当の方は契約後もしっかりとサポートしてくれています。特に力をお借りしているのは、金融関連の相談ですかね。私の資産は今、不動産、積み立てNISA、持ち株とありますが、それらをどのように運用していくべきか。その相談をいつでも受けてくださるのは、非常に助かっているポイントです。今後も引き続き、私にとってのファイナンシャルアドバイザーとして、手厚いフォローを期待しています。
村上様には2軒目の物件もご契約いただきました。追加でのご購入に踏み切った理由を教えてください。
リスク分散をしつつ、選択肢を広げるのが狙いです。
シンプルに言うとリスクの分散です。購入した物件はそれぞれ立地も収益性も異なりますし、いずれは地価も変動すると思います。複数の物件を持つことで、時代や市場の変化に対して柔軟に対応できると思いました。また、たとえば1軒はお金が必要になったタイミングで売却して、もう1軒は老後に備えてずっと保有しておくなど、選択肢が増えるメリットもあります。これらを総合的に考えて、2軒目を購入させていただきました。
営業担当の特徴・相性はいかがでしょうか。
公私ともに頼りになる、親友のような存在だと感じています。
“親友”みたいな存在ですね(笑)。金融関連のアドバイスはもちろんのこと、プライベートな話題も含めて頻繁に連絡を取り合っています。また、営業担当の方は社会人歴こそ同じですが、年上でもあるので、先輩として人生相談にも乗っていただいています。公私の垣根を越えて、すごく頼りにしています。
村上様にとって「投資用不動産」とは?
積み立てNISAや株式投資のように、少額で取り組める投資です。
ありきたりかもしれませんが、少額で堅実に取り組める投資です。私も不動産投資について詳しく知るまでは、高額な初期費用がかかったり、月額でも数十万円単位の支出が発生したりすると思っていましたが、現在は家賃収入を差し引いて、ランニングコストを毎月5000円ほどに抑えられています。積み立てNISAや株式投資と同じような感覚で大きな投資に取り組めるのは、投資用不動産の強みだと実感しています。
営業担当インタビュー
村上様に対する「エージェントの意義」<橋本>
仕事からプライベートまで、末永くお付き合いできましたら幸いです。
村上様に対しては、一営業担当という立場にとどまらず、公私ともに信頼できるパートナーとしてお付き合いできたらと考えております。実際にこの半年間、村上様とは何度もお食事をご一緒するなど、たくさんの時間を共有する機会に恵まれました。私個人が村上様に助けられていることも多く、仕事からプライベートまでさまざまな悩みを聞いていただいており、お客様としてだけでなく友人としても大事な存在です。とはいえ、まだまだ金融の知識などは私自身、上席の営業担当と比べると修行中の身でもあります。より安心感を与えられるように日々精進してまいりますので、今後とも末永くよろしくお願いいたします。