お客様インタビュー

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もともとは不動産投資に興味がなかったと伺いました。

老後のプランを考えるタイミングで、たまたま電話が鳴ったんです。

老後のプランを考えるタイミングで、たまたま電話が鳴ったんです。

約3年前、生命保険や金融資産の運用をどうしようかと考え始めた時期がありました。あと何年この保険を続けるべきか、老後のための運用プランはいまのままでいいのだろうか。そんなことを考えていたタイミングで、会社に勧誘の電話がかってきたんです。 みんな「興味ありません」とすぐに電話を切りましたが、私は「物事にはすべてメリットとデメリットがある」という考えを持っていて、良し悪しを知らないで断るのは嫌なので、話を聞くために会いました。話を聞いてみたら、まあ悪くないかもしれないと感じたし、元来やってみないことにはなにも身につかないこと考えているので、とりあえず1軒目の購入を決めました。

その後も物件のご購入を続けた理由を教えてください。

いろいろな可能性を試してみたいからです。

いろいろな可能性を試してみたいからです。

1軒目は、薦められた通りに新築物件を買ったんです。そこで、なぜ中古ではダメなのか、ほかの会社ではどんなプランを薦めているのか、すごく気になったんですね。それからは、電話をかけてきた方には、とりあえず会うようにして、セミナーにもちょこちょこ通うようにしたんです。すると、それぞれの会社ごとに、営業スタイルや、薦めるプランがまったく違うことに気づきました。 最初に買った物件の確定申告をした際に、思ったより大きな金額が戻ってきたので、うまくやれば思った以上の成果が上がると感じたんですね。 話を聞いて回るなかで、横浜の物件を紹介してくれた会社がありました。「周辺エリアに新しい駅、外資の大型ホテルができる」というお話を聞いたので、面白いと思って、2軒目はそこに決めましたね。アパートの一棟買いも検討しましたが、これは予算の関係で買えずに終わりました。 現在は、競売物件の勉強をしています。競売は難しいという人は多いですけれども、勉強すればなんとかなるかもしれない。または、やはりプロ以外手を出すべきではないのか。そのあたりを見極めるまでは、研究を続けます。食わず嫌いみたいな、“やらず嫌い”は損だと思っているので。

営業の話を聞く際に、特に気をつけるポイントはありますか?

論理性と、自分の納得感の両方です。

論理性と、自分の納得感の両方です。

プロパティエージェントの方とお会いしたときには、すでに物件を2軒持っていたので、出口戦略をどうするか、という相談をしたかったんです。ただ物件を押し売りしようとする人ではなく、このケースだったらこうするべきと、相手目線で考えてくれる会社を探していました。 そもそも、自分の年収や家族構成などの個人情報を開示するわけですから、信頼できる相手でなければ、話ができません。論理的であって、そのロジックが自分を納得させてくれるという、二段階をクリアしていただきたい。論理性があっても、私が納得できないと意味がない。その逆に、私だけにいい話をしていても、ロジックがなければ、納得できません。

ご購入を検討するうえで、重視したポイントはどこですか?

ロケーション、間取り、回転率、賃貸価格、平均的な売価です。

ロケーション、間取り、回転率、賃貸価格、平均的な売価です。

すでに投資を始めてからしばらく経っているので、知りたい部分についてご説明いただければ、ある程度は判断できます。プロパティーエージェントご担当のおふたりには、その点をご理解いただいたうえで話をしてもらいました。 最も重要だと感じているのは、どの沿線か、徒歩何分なのかといったロケーションです。その次は間取り。そこから、現在借りているのはどんな人なのか…といった話に入っていくわけです。「ここだと学生が多い」「会社が近いのでサラリーマンが多い」という話を含めて、そういう条件ならお客さんが付きそうだ、と判断していきます。 さらに、周囲のエリアの平均的な売価や、賃貸価格も先回りして用意していただけたので、「平均的な数字と合っている」と判断できる。つまり、べらぼうに高かったり、変に安くて懐疑的になる必要もないということです。そこまで情報があると、あとはスムーズに「条件的な面をどうしましょう」「借り入れをどうしましょうか」といった、個人の話題で話をすることができたので、助かりました。

他社と比べて、大きな違いを感じたポイントはありますか?

物件の管理や入居者の対応を含めたトータルサポートが魅力でした。

物件の管理や入居者の対応を含めたトータルサポートが魅力でした。

最初に物件を購入した会社は、管理が別会社だったので、営業担当に話をしても、そこからさらに問い合わせが必要なので、ものすごく時間がかかります。 2軒目は中古だったので、管理は当然別会社。売ってくれた営業担当者は、いろんなリスクを先回りして教えてくれました。エアコンの故障、水回りのトラブルなどについて、補助が出るのか、そうでないのか。丁寧に対応していただいてありがたいのですが、その方が会社を辞めたらどうなるのかを含め、その状態が永遠に続くはずはないですよね。 その点、プロパティエージェントでは、物件の開発から管理、入居者の対応まで、トータルサポートする、というんですよ。正直なところ、最初は懐疑的でしたが、いろんな資料を見せていただいたり、それぞれの部門の責任者の方もご紹介いただいて、信頼できると感じました。世間では、売ったあとは無責任な営業担当もいると聞きますので、ぜひアフターフォローもお願いしたいです。

周囲に「不動産投資」に興味をお持ちの方は多いですか?

投資に限らず、自身の資産に対する認識が薄い人が多いと思います。

投資に限らず、自身の資産に対する認識が薄い人が多いと思います。

定年までそんなに時間がないなかで、なにができるのか。そう考えたときに、務める会社の信用情報、看板を使ってできる投資は、悪くない選択肢ですよね。しかし、その視点を持っている人は非常に少ないと感じます。 たとえば、自分の納めている税率を聞いたとして、即答できる人は多くないでしょう。それは、生活に困っていないからだと思います。しかし、不動産投資をすることで、副次的に税金対策になって家計が助かったり、なにより、自分の資産に対するリテラシーが上がると思うんです。 そういう意味では、「不動産投資」がなにか特別なものだとは思っていません。資産運用の中の、重要な部分を占めているとはいえ、あくまで手段のひとついう位置づけです。自分の老後は、自分で切り拓くしかない。それは自分のためであり、家族のためでもあります。 自分の身に万が一のことがあっても、家族に残すものがあったり、保険として効いてくる部分もあります。自分がいまできる投資のなかでは、一番効果が高いですし、期待もしています。

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木下様への「エージェントの意義」<山本>

お金の問題が、新しい挑戦への壁にならないようにサポートします。

木下様とお付き合いするなかで、「興味を持たれる分野がすごく広い性格だ」と感じました。興味を持ったことには、どんどん挑戦される方なので、お仕事をリタイアされた後、今後お時間ができたときに、新しい興味を実現するため、お金の問題が壁にならないように今後もサポートできたらと思っております。

木下様への「エージェントの意義」<吉田>

市況の変化に合わせたご提案をしていきます。

プランニングを含め、ご理解、ご納得いただいて購入していただけたと思っています。今後は、金利の借り換えや売却のお手伝いも含めて、期待していただけると嬉しいです。市況が変わった際にも、売却を含めて柔軟にプランをご提案させていただきます。

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