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コロナ禍でオンラインの打ち合わせが多かった点について、どう感じましたか?

実際にお会いした際のギャップは小さかったです。

最初にビジネス用SNSからご連絡をいただいたときに、自分が営業だとしても同じ方法を使うし、効率的なコミュニケーションができる方なのかなと感じて、まず話を聞いてみることにしました。以前、別の不動産会社からも似たような話を聞いたことがあったのですが、それに比べたら、同業者みんなが悩みがちな“コンサルタントあるある”のお悩み解決ノウハウが入っていたので、継続的に話を聞いてみたいと思ったんです。 最初の2〜3回はZOOMで打ち合わせをして、物件を見に行くときに初めてお会いしたのかな。仕事柄ZOOMをよく使うこともあって、実際にお会いしたときにもギャップはあまり感じませんでした。不動産という割と大きな投資を決めるのにも、オンラインで進められるのは新しい時代だなって実感しています。

不動産投資について、どんなイメージをお持ちでしたか?

よくも悪くも、知識不足で特にこれといったイメージはありませんでした。

サラリーマンの源泉徴収など、世の中には知らないと損をすることがたくさんありますよね。不動産投資について知識はなかったので、それを知ること自体に意味があると考えて、お話を聞いていました。その結果、サラリーマンができる節税対策は事業所得を持つことで、メインオプションは起業か不動産投資の二択であることがわかってきました。現実的な選択肢として、起業ではなく不動産投資のほうがハードルが低いので、前向きに考えるようになっていきました。

コロナ禍の影響をポジティブに捉えてご購入を決意されたと聞きました。

最初はネガティブに考えていましたが、ニーズの変化を聞いて納得しました。

都市部に空き家が増えるトレンドに加えてコロナ禍で経済活動が下火になる。やはり最初のうちはこのあたりをネガティブに捉えていました。ただ、都内の好立地のワンルームであれば、空き家増のトレンドはあまり関係がないこと、リモートワークの普及でミーティングが可能な豪華な部屋というニーズが増えるという話を聞いて、これまでと視点が変わりました。

ご契約いただいた前後で、意識の変化はありましたか?

資産形成に対する視野がクリアになりました。

不動産投資を決めたことで、他の投資についてもしっかり向き合うようになりました。同じタイミングでiDeCoを始めたし、投資信託も始める予定です。30代になる日が近づいていることで、友人たちとの飲み会の話題も、恋愛ネタから徐々に将来の話に変わってきたタイミングでもあったので、良いきっかけになったと思っています。

営業担当のご対応はいかがでしたか?

担当者が信頼できると感じたことで、物件購入を決めました。

失敗しても勉強代と思って、不動産投資に挑戦すると決めてからは営業の方の人間性だけを見るようにしました。その点、岩瀬さんは無理にクロージングしようとせず、私のペースに合わせてくれたのがよかったと感じました。その他にも、なにか疑問をぶつけたときにレスポンスが早くて、都合の悪い部分も隠そうとしない。信頼できると感じたことで、購入を前向きに考えるようになっていきました。

今後、プロパティエージェントへ求めることはありますか?

書類が多いので、少しでも減るとありがたいです。

これは不動産の業界全体の話になるんですが、書類にサイン、印鑑の押印をする機会が多すぎる気がします。IT重説(オンラインで行う重要事項の説明)もしっかりやっているのは素晴らしいことですが、買うつもりになっても、このあたりで心が折れる人も少なくないのでは、と感じます。実際、私も買う方向で考え始めた後になってこの部分で壁を感じたことがありました。

最後に、小林様にとって不動産投資とはなにかを教えてください。

あえて、言葉を選ばずに言うと凡人でも成り上がれる手段の一つではないかと思います。

賃料という他者の資本で私のローンを返して、そのうちに物件が自分のものになる。この構造が非常に魅力的でした。ROI(投資利益率)を重視して、次のステージに上がるための第一歩にできれば、と思います。

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小林様への「エージェントの意義」<岩瀬>

小林様が描く理想像をつくるサポートをさせていただきます。

35歳までは仕事をバリバリ頑張って、その後の選択肢を増やす。そんな小林様のビジョンは素晴らしく、そのサポートとして不動産投資は相性が良いと思います。しっかりとプランニングをして資産形成のお手伝いをしつつ、人とのつながりや投資情報のご提供もできるように努めて参ります。

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