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すでに一件目の物件をお持ちだったのですね。

不動産投資は、中古物件からのスタートでした。

不動産投資は、中古物件からのスタートでした。

最初の不動産投資は、中古物件。今振り返ると、投資内容は可もなく不可もなくの結果でした。失敗ではないですが、大成功というわけでもありませんでした。不動産投資のスタートラインが中古物件だったのは、新築物件に不安定なイメージを持っていた為でした。デベロッパーが上乗せ価格を設定しているのではないか。価格が下落したら投資効果が薄くなるのではないか。そんな不安がありました。毎月、一定額の投資金額を支払っていても、物件価値が当初の設定価格から下落してしまえば、有効な投資スタイルとは思えません。しかし、新築物件には新築ならではのメリットがあるのかもしれない。次のチャンスがあるのであれば、その際にはもう少し考えよう。それが二件目に向かう前の気持ちでした。

私共を二件目の会社にお選びになったのは、なぜですか?

他の新築物件の会社とは、少しちがうイメージでした。

他の新築物件の会社とは、少しちがうイメージでした。

本当は二件目も中古物件でと考えていました。しかし、プロパティエージェントさんは、他の会社と違い、資産効果や節税対策のことを前面に話してこなかったのです。自分が考えていた新築物件を売る会社とは、少しイメージがちがいました。今所有している物件のローンに対しても、金利が高めだったので借り換え提案をして頂きました。家賃の設定価格も、当初設定した価格より、徐々に下がっていくという提案には戦略性を感じました。新築物件でも、プラス収支のプランがあるのであれば、きちんと話を聞いてみようと思えました。中古物件は手に入る価格は安いのですが、メンテナンス対応など、考えなくてはいけないことも多いです。

中古物件と新築物件、考慮するポイントもちがいますね。

タイプのちがう物件を所有してリスク分散していきます。

タイプのちがう物件を所有してリスク分散していきます。

中古物件の販売会社は、玉石混交でした。モノとして扱えるので、売って終わりという会社も多く、営業トークも聞いているうちに「どこか違うな」と感じることもありました。中古は、販売会社の選び方ひとつで変わってしまう。その意味からも考慮すべきことがありまました。比較してみると、新築物件の方がリスクは少なく感じました。ただ、とにかく物件を所有したということで、スタートラインには立つことができました。その点では後悔はしていません。自分の与信枠などを検討すると、三件所有が限度でしょう。タイプの異なる物件を所有してリスクの分散をしてみようと思います。二件目の新築物件にはチャレンジしただけの意味があります。三件目は、またもう少し異なるタイプの物件を探ってみようと思っています。

営業担当の対応は、行き届いていたでしょうか?

思いついたことを、いつでも気軽に質問できる方です。

思いついたことを、いつでも気軽に質問できる方です。

営業担当の方は「今後は、しつこいくらいに連絡を取ります。」と仰っていました。実際にもきめ細かく連絡をいただけました。質問をしやすい方で、こちらの心配事にも気を使って対応して頂いていることがわかります。営業さんは、声をかけやすい雰囲気でいることも大切な要素ですね。新築物件では、他の企業からも話を伺いましたが、プロパティエージェントさんは「適正価格、適正賃料」。自社物件に変に高い設定もせず、将来のプランにも無理がないと思えました。バックに数字がある資料を見せてくれるので説得力もありました。最初の中古物件を購入した会社は、1年経過したのち連絡が来なくなってしまいましたからね。

不動産以外の投資にもポジティブですね。

父や祖父の姿を、乗り越えるハードルだと思って見ていました。

父や祖父の姿を、乗り越えるハードルだと思って見ていました。

不動産投資と同じ頃に株式も始めましたが、こちらはある程度リスクをとりながら行っていました。現在は、外貨やFXなど、長期で少しずつ積み上げていくタイプの株式も行っています。不動産投資では、少ないリスクで月々の家賃収入という堅実性をとっていきます。投資に対してポジティブに動いているのは、実家が商売をしているためかもしれません。父も経営者ですし、祖父はマンション経営で元手を作り会社を興して発展させてきた人でした。身近に乗り越えたいハードルがあったのです。祖母も80歳を越えていますが、今も商売が大好きな人です。大阪で「今、骨董品売って利益出してんねん」と言っています。こんな環境が、私を投資に向かわせたのかもしれませんね。「死ななきゃなんとかなるでしょ」くらいの腹の括り方で生きています(笑)。

土田様にとって、不動産投資とはなんでしょう?

今を積極的に生きるためのチャレンジです。

今を積極的に生きるためのチャレンジです。

一件目の時は、仕事をしながらできる投資手段として始めました。しかし、一件だけの所有では、できることの限界は見えています。二件目以降では、自分のもてる可能性をうまく使い、リスクを取ってでも、できるところまでチャレンジしていこうと考えました。長期で運用を考えていくつもりですが、キャッシュアウトのタイミングがあれば柔軟に判断していくつもりです。出口も考えながら、トータルにジャッジしていきたいと営業担当さんとも話をしていて、そこに対応するプランも色々といただいております。ただ、私は自分のチャレンジを「老後の資金作り」と一括りにされてしまうことには抵抗があります私は、老後のために今を生きているわけではありません。私にとって投資とは、今を積極的に生きるためにあるのです。

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土田様への「エージェントの意義」

何事にも全力で取り組まれる方です。

話をさせていただいたのが、ちょうど年末時期でした。経営企画セクションで次年度の年間計画などを担当される土田様にとっては、とても忙しい時期。なかなか連絡が取れないこともありました。また、趣味のダーツでも大会に出場するくらいの腕前をお持ちです。仕事に趣味に、何事にも全力で取り組まれる方なので、私たちは、不動産投資をしていることが土田様のストレスにならないようにサポートさせていただきます。これからは仕事上でステップアップされ、責任も重くなっていくはずです。私たちのサポート内容も、より強化してお付き合いさせていただきます。

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